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11月24日の京都1Rは馬券トピックスの無料情報が的中!

先週末も私が使っている競馬予想サイト「馬券トピックス」の無料情報が的中していたので、今回の記事で紹介しておきたいと思う。


まずは的中した予想情報を下の画像から確認して頂きたい。
馬券トピックス無料情報

競馬予想サイトを使う理由はいくつかあると思うが、その1つに通常では入手できないような情報を入手できることが挙げられる。私もそれを目的としていることが多い。


なぜ12番アルボナンザなのか?


上の画像で貼った予想情報では、なぜ12番アルボナンザを推しているのかというと、それは馬主が競馬場に足を運ぶからだそうだ。馬主が見に来るようなレースでは厩舎側も本気で勝ちに来ることが多く、勝負がかりになる。

このような情報を知っているか知らないかでは、馬券の的中に大きく影響すると言って良い。そのため、馬主が見に来るというような情報を入手することが馬券を的中させる近道と言っても過言ではない

しかも、この馬券トピックスではこの情報を無料で提供している点が素晴らしい。様々な競馬予想サイトを見てきたが、このような有益な情報を無料で提供しているようなサイトは本当に少なく、一部の優良サイトだけだ。ほとんどの競馬予想サイトは不確かな情報で高額な情報料を巻き上げているので、皆さんには注意をしていただきたい。


馬券トピックスとは?


それでは今回紹介した競馬予想サイト「馬券トピックス」について、どのような特徴を持ったサイトなのかを書いておこう。

【無料情報は3つ有り】
読馬裏(ドクバリ)・・・土曜日メインレース馬券考察(金曜日更新
モーニングプラン・・・1~6レースの無料馬券情報(金・土更新
アフターヌーンプラン・・・7~12レースの無料情報・馬券情報(金・土更新

詳細はこちら⇒「馬券トピックス」

今回的中した無料情報は「モーニングプラン」から提供されたものだったが、これ以外の無料情報にも注目すべきだろう。有料情報はポイント制で1pt=100円となっていて、30pt(3,000円)から情報を購入することが可能で、とてもリーズナブルな印象だ。

興味のある方はどのようなサイトなのか、自分の目で確かめて見ることをオススメする。
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11月25日のジャパンカップでオルフェーヴルが1着ではないとしたら?

明日は世界中のホースマンも注目するビッグレースである「ジャパンカップ」が開催される。今回のジャパンカップの見所はなんと言っても、そのメンツの良さだろう。今回のジャパンカップに出走している日本馬は現役最強メンバーと言っても過言ではない。特に注目されているのは、やはり凱旋門賞で惜しくも2着と敗れたクラシック三冠馬のオルフェーヴルだ。

オルフェーヴルの他にも、今年の牝馬三冠馬のジェンティルドンナ、先日の天皇賞(秋)を制したエイシンフラッシュ、今年の春の天皇賞馬ビートブラック、昨年の天皇賞(秋)の覇者トーセンジョーダン、一昨年のジャパンカップを制しているローズキングダム、今年の春に香港でG1を初制覇したルーラーシップなど紹介しきれないほどだ。

オルフェーヴルが1着ではない?


海外馬には凱旋門賞でオルフェーヴルを敗ったソレミアも出走する。これだけライバルが多いなかで、海外遠征から帰って来たばかりのオルフェーヴルが勝てるのだろうか?ちゃんと、真っ直ぐ走ってくれるのか?という疑問の声も聞こえてきている。特に海外遠征からの調整は難しいと言われているのだ。

もしオルフェーヴルが1着でなかった時はどうなるだろうか。面白いデータが合ったので紹介したいと思う。

ジャパンカップでは日本人騎手の1番人気馬が敗れる時は外国人騎手が1着になりやすい。また、外国人騎手の1番人気が負ける時は日本人騎手が1着になりやすいという傾向があるようだ。もちろん絶対ではないので、例外はあるが下記のようになっている。

2011年:1着岩田→1人気シュタルケ
2010年:1着武豊→1人気スミヨン
2009年:(1着ルメール→1人気ルメール)
2008年:1着デムーロ→1人気四位
2007年:1着岩田→1人気武豊
2006年:(1着武豊・1人気武豊)
2005年:1着デットーリ→1人気デザー
2004年:(1着ペリエ・1人気ペリエ)
2003年:1着佐藤哲→1人気ペリエ
2002年:1着デットーリ→1人気ペリエ

この傾向に従うと、オルフェーヴルが負けた時に来るのは、ウイリアムズ騎手の騎乗するルーラーシップが最有力候補だろう。その次の2番手にルメール騎手のエイシンフラッシュが来るということになる。また、このデータから1番人気が勝ったのは過去10年間で4回と、確率的には25%となっている。特に岩田騎手が1着になった時とデットーリ騎手が1着になるとこの傾向が通用しないようだ。

このような傾向を取り上げている人は少なく、これを参考に予想を立てても面白いかと思い、今回は紹介をした。みんなの予想の参考になれば幸いだ。
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騎手が乗り代わる時に注意すべきこと

今回の記事では騎手にスポットを当てていきたいと思う。レースを予想するに当たって、騎手を知ることはとても重要だ。馬よりも騎手の情報を集めて、騎手を基準に馬券を購入している人もいるくらいなので、必ずチェックしなければならない項目だろう。

まず、このブログでも説明したことがあるかも知れないが、どの馬にどの騎手が騎乗するかは固定されているわけではく、レースごとに誰が騎乗するか決められる。そのため、馬と騎乗する騎手の相性にも良し悪しがあるので、騎手の特徴を把握しておくことも大事だと言える。

馬と騎手のどちらでレースは決まるのか


競馬においてレースの勝敗は馬と騎手のどちらで決まるかと言えば、馬7分騎手3分と言われている。騎手には馬との折り合いをつける能力とレース展開を読みペースを判断する能力が必要だ。

馬が持っている能力が勝敗を分ける要因の7割を占め、騎乗する騎手がその馬の能力を引き出せるかとうかが残り3割を占めているということだ。つまり、多少馬の能力に差があったとしても有能な騎手が騎乗することで勝つ可能性があり、逆に言えば、馬の能力がどんなに高くても、騎手の能力が低ければ、勝つことはできない。

騎手の能力というのは確実に出走したレースの数に現れているだろう。

主戦騎手への乗り代わりに注意


主戦騎手とは厩舎が多く騎乗の依頼をしている騎手のことで、1頭の競走馬の専属騎手とも言える。主戦騎手だからといって必ずその競走馬に騎乗するわけではないし、それ以外の馬にも騎乗する。厩舎側は気合いの入ったレースほど主戦騎手に騎乗してもらいたいので、主戦騎手への乗り代わりがあった場合は勝負に行っている可能性が高いと言えるだろう。

また、主戦騎手から見たその馬のことをお手馬という。例えば、ディープインパクトは出走した全レース武豊騎手が騎乗していたので、ディープインパクトは武豊騎手のお手馬だと言える。

初めての騎乗にも注目


騎手が初めてその馬に騎乗することで、テン乗りという。テンという言葉は聞いたことがあるかも知れないが、初めという意味がある。レース展開のスタート直後のこともテンと言われる。

勝負のかかったレースで初めて騎乗する有力騎手に乗り代わった場合はプラス材料となる可能性が高い。しかし、馬と騎手の相性があるので、その点には注意を払いたい。
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馬具の種類とその効果について

馬具を装着するのには基本的に2つの意味がある。1つは馬の集中力を高める、もう1つはレースで能力を発揮させるために装着する。およそ、この2つの理由により装着していると思われる。

馬具は初めて装着するときに効果が最も大きいとされて、本末転倒ではあるが馬具を気にしてレースに集中できない馬は、2度目以降の装着で効果が出ることもあるので注意が必要だろう。また、馬具を使い続けていると慣れてしまうため、効果が薄れてしまうこともあるようだ。

そのため、今までは気が散ったり、レースに集中できていなかった馬が馬具を装着することによって走りが一変する可能性があるので、注意が必要となる。馬柱に「B」や「ブリンカー」と掲載してあるので、事前にチェックしておきたいところだ。


メンコ


頭部につける覆面のことで、通常は耳覆いがついており、周囲の音や他馬の足音に敏感な馬につけて音を聞こえにくくするためのもの。しかし、耳覆いがついていないメンコもあり、それを鼻頭という。デザインは勝負服に合わせたり、厩舎オリジナルの物があったりするようだ。

メンコを装着すると周りの音が聞こえ聞こえづらくなるため、馬が却って不安になるとして、否定的な意見もあるが、現役の騎手である武豊騎手はメンコの効果を認める発言をしている。

ブリンカー


これは目の周辺に装着し、馬の視野を制限するためための馬具で遮眼革(しゃがんかく)とも呼ばれる。レースで他の馬や地面に映る影を怖がったり、よそ見をする馬などに装着する。基本的には両耳を覆うことが覆いが、馬のクセなど個性によっては片耳だけの場合もあるようだ。

ブランカーを装着することで、過去にスタートでもたついていてような馬が一変する可能があるので注意が必要だ。

ホライゾネット(パシュファイヤー)


メンコの目の部分についた網目状のブリンカーのことで、レース中に他の馬が跳ねあげた砂が目に入るのを防ぐために用いられるが、視野を制限するため、レースに集中できる効果もある。パドックでは装着していても、レースでは外して走る馬が多いようだ。

シャドーロール


これは地面に写った影などを怖がる馬に使う馬具で、頭絡の鼻革に装着することで下方の視野を遮ることができる。

もともとはこのような意味合いで作られたものだったが、これ以外にも、遮られた下方を見ようとして頭を下げることを利用し、首や頭の位置が高いフォームの矯正や首の上下動を利用した身体全体を使ったフォームへ矯正するために用いられることもある。

90年代に3冠馬のナリタブライアン(シャドーロールの怪物と呼ばれていた)が使用していたことで一時期流行したため、よく知られている馬具の1つだろう。

チークピーシーズ


目の外側の頬の位置につけて、横や後方の視野を遮るための馬具。視野の範囲はシャドーロールとほとんど同じでる。左右の両方の頬に装着するため、チークピーシーズと複数形で呼ぶ。

バンテージ


脚元を守る装具で、レース中の外傷を防ぐために用いられる。脚の下部である管や球節に包帯のように巻きつけて使用する。腱や靭帯の保護の目的でサポーターやテーピングの代わりに装着されることもある。
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京阪杯(GⅢ)の概要と注目馬について

前回の記事では今週末に行われるジャパンカップについて触れたが、今週末はもう1つ京阪杯(GⅢ)という重賞レースが開催されるので、今回の記事では京阪杯の概要と注目馬を見ていこう。

京阪杯とは?


このレースは京都競馬場の芝1200mを舞台に争われるレース。歴史は古く1956年に創設され、1800m~2200mの距離で中距離重賞レースとして施行されいたが、2006年から短距離コースの整備に伴って1200mの短距離レースとなっている。また、2005年から国際競走に指定され、現在は外国馬の出走枠が5頭から9頭に拡大された。

このレースは1200mの短距離レースとなる前からG1馬を多く輩出してきており、昨年の勝馬であるロードカナロアはその後もスプリント路線で活躍を続け、今年のスプリンターズS(G1)を制して、短距離の王者のとなった。

今年の京阪杯でも短距離界で今後活躍するようなホープが出てくるのだろうか。注目すべきレースの一つだろう。

京阪杯の注目馬


オリービン
これまでに重賞での勝ち星はないが、前走のスワンS(京都芝1400m)では5着に敗れてしまったものの、スムーズなレースができたと収穫はあったようだ。
現在の状態は安定しているようなので、次のレースでもいい競馬を期待したい。

サドンストーム
これまでに重賞での勝利はないが、前走の京洛Sではいいレースを見せてくれた。休み明けだった3走前のレースでは5着に入り、またそこから調子を上げて来ているようで、調教は順調そのもののようだ。このへんで重賞での勝ち負けになりたいところだ。

シュプリームギフト
今回が重賞レースはキーンランドC(G3)に続き、2回目の出走となる。前走のオパールSでは6着と着順こそ良くなかったが、それほど悪い内容ではなかった。
現在の状況は、調教も順調のようで、状態も良さそうです。キーランドCで4着と重賞でも勝負できる力は持っているだろう。

ハクサンムーン
前走の京洛Sでは1番人気となりながらも15着と凡走で終わってしまった。
前走からは順調に回復しているようなので、これからの巻き返しに期待したい。

パドトロワ
前走のスプリンターズSはスタートで出遅れてしまい、なかなか前に行けずに8着という結果だった。
現在はこの京阪杯を目標として調整してきており、調教は順調のようなので、この馬にも巻き返しを期待したい。

テイエムオオタカ
未だ重賞での勝利は無いが、前走のスワンS(GⅡ)では2着に入り抜群の瞬発力を見せつけたが、距離が1400mと少し長かった。
今回は1200mで短縮ローテとなるので勝ち負けになる可能性はある
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