競馬勝馬予想ブログ　的中一徹！

競馬に始まりと終わりがあるように…

競走馬にも、始まりと終わりがある。


ヴィクトワールピサがドバイカップを日本馬として、初制覇し、新たな競馬時代が始まったかと思った矢先。


高松宮記念に（G1）に強行出場した。ウエスタンビーナス…



レース途中故障による棄権、その後診断の結果「右第１趾骨粉砕骨折で予後不良」


であると宣告された。


怒りしかこみあげてこない。


なぜ！あれだけ無理やりなローテーションを組んだのだ！？


もう、ウエスタンビーナスはかえってこない・・・　


勝ち目がないことは、わかっていたはずだ！

なぜ出馬させた！？




他のサイトでは、ウエスタンビーナス故障後、応援メッセージが続々と寄せられていた。

”助かって”


”無事引退し、繁殖生活に入ってほしい・・・”


”なぜ走らせた！？”


”もうすぐ引退だったのに…”


”ビーナス・・・早熟傾向の強いボストンハーバー産駒でありながら、
去年まで良い成績を出し続けた頑張り屋だったのに、こんな結末になってしまうなんて。
好きな馬でした。もうほんとその一言。”



”こんな嫌な予感は当たらないで欲しかった。
防げた故障だと思うと、やり切れません。
ここまで頑張ってきたビーナスちゃんには、あまりにも残酷な最期でした。
痛かったよね・・・
心からご冥福をお祈りします。”



果たして、馬主の意向なのか、陣営の考えなのか・・・どちらかが分からないが、もうウエスタンビーナスは戻ってこない。


ウエスタンビーナスの馬主の西川賢は他にも多くの競走馬を持っているが、なんとそのほとんどが連闘させているという内容。


これは、わざとなのか…一ヶ月で3回もはしるいことがそんなに頻繁にあることなのか？？
この馬主西川賢は、演歌歌手　山田太郎と名乗っている。

演歌歌手に馬主は結構いるが、一口馬券が多かったりする。

しかし、この人個人で馬主を勝っていることに鳴っているがその資金はいったいどこから。

悩ましい所は多い…


もし、このブログを見ているひとりでも多くの方々に、この競馬の光と闇をしっかりと見てもらいたい。


ドバイでは、日本馬が1,2着を独占。


キンシャサノキセキは8歳でG1連覇という偉業を残し引退。


そんな影で、静かに消えていく灯火があるなんて…

しかも競馬ニュースには未だにアップされていなかった。


何故に掲載しない！！


明らかに、レースをみていた人は心配しているだろう…


唯一掲載していた記事
↓↓
【スポニチ記事】

スポニチさんありがとう。
小さい記事でもい掲載してくれているだけでもありがたい。


今回私も、記事が無いことに気づいたので少しでも心配している人に伝えることが出来ればと掲載した…


しかし、競馬会では私もしらない馬たちが、

ウエスタンビーナスよ、本当にありがとう。

そして、安からに眠ってほしい。

今日は、重賞が2つ。

しかも同じ場所で行われる。


【スプリングステークスG2】【フラワーカップG3】だ。


どちらも予想したいのだが、今回はフラワーカップのみの予想としよう。


理由は、このレースの傾向にある。




フラワーカップはそもそも、前走一着馬が俄然有利と言いながらも3着内率は、50％。

決して高い数値とは言えない…



有れる傾向は十分にあり得るレースだ。



それでは、傾向からみていこう。


まず、消しておきたいのは、新馬戦を勝利直後の馬。
このレースでは、3着内率は0％。あまりにも低い確率だ。


そしてもう一つの0％は前走がダートだった馬。
ここは容赦なく切っていこう。


現在、一番人気は、ハブルバブル。
ディープ産駒だ。


連闘むずかしいんじゃないか？という声もあるようだが、データにはしっかりと当てはまっている。

一番人気の勝率は70％

さらに、前走4着馬はなぜかこのレースで連帯する確率が高いという面白いデータも取れている。唯一の4着馬がこのハブルバブルだ。


1800ｍを勝っている馬で、一番人気になった馬の3着内率も83.3％2番人気も80％とかなり高い確率が出ている。


ただ、クイーンカップを出走している馬は、割引が必要ということで、マイネイサベルには少し不安が残るが・・・。


ここまでが、JRAのデータであるので、これから競馬予想サイトの情報と行こう。


一番に重視するべきところは、連帯のおよそ50％を占めるという経由レース。

1600ｍ芝の500万レース経由で1着の馬！

ということだ…


なんと、それに当てはまる馬は、今回は1頭しか存在しなかった。


それが、ヤマノラヴである。この馬は、地方馬であったが登録を変更され中央競馬に入ってきている。

さらには、昨年ラベンダー賞OPも３着と実力馬だ。


さらには、逃げ先行有利のこのフラワーカップにとって、前走のような走りを見せることができれば、勝利はみえてくるだろう。



今のところ、絞れているのは、この3頭のみ。


ハブルバブル
マイネイサベル
ヤマノラヴ

だ。


そして、あと2頭なのだが…

3番人気の連帯率が40％ということで、現在3番人気のアフロディーチを買い目に入れよう思ったのだが、あまりにも、新馬ということもあり、頑張っても3着どまりという可能性が高い。


あとは、イトククリに注目したい。


調教タイム全て見させてもらった。

52.5-38.3-12.9
55.7-40.3-12.9
51.3-36.9-12.2


と最後の追い切りでは、かなりの好調ぶりを見せた。

実戦経験も十分だし、この馬なら穴を開けることは十分にありえるだろう！


今回の買い方は三連単で行こうと思う。


軸はハブルバブル・ヤマノラヴの2頭軸！
2着、3着にマイネイサベル・イトククリ
3着にアフロディーチ


と複雑なフォーメーション18点買いだが。



今回は500円ずつかけていきたいと思う。


新馬勝ちが多いのが非常に気になる…新馬は勝利はないとは思うが3着だとどうか・・・



今週のおすすめしたいサイトは、馬券攻略８だ。

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モアグレイスの訃報はみなさんご存知のことだと思う。

本当に突然だった。これからの馬だったのに。

本当に競馬盛り上げてくれてありがとう！モアグレイス！




さぁ、今年のG1高松宮記念は、中京競馬場が工事中のため、舞台を阪神に移して行われる。


ということは、以前の競馬のデータが使えない！という危機に陥るのだが。

まぁ、今回は競馬予想サイトの情報もしっかりと届いているし、大丈夫だろう。



今回参考にするレースデータは阪神1200ｍ傾向を見ていけば良いと思う。


特に私が気になったのは、勝利率・連帯率の高いジョッキーに注目した。


競走馬とともに掲載する。



阪神1200ｍの上位リーディング騎手は

１．武豊　サンダルフォン
２．福永祐一　サマーウインド
３．川田将雅　ダッシャーゴーゴー
４．浜中俊　
５．安藤勝己
６．岩田康誠　エーシンフォワード



が上位リーディングジョッキーだ。


順番に見て行こう。

まずはサンダルフォンだが、これに関してはいくら武豊でもむずかしいのでは無いだろうか…
サンダルフォンは、G1での入賞歴が一度もない。
高松宮記念での最低条件は、G1での入賞歴だ。


次の福永祐一サマーウインド組だが、これにかんしては正直今までダートの王者だったとはいえ、いきなり芝のG1で勝つことなんて不可能に近い。
それが証拠に、高松宮記念の前走ダート戦だった馬の連帯率は０％だ・・・


さぁ、次は川田将雅ダッシャーゴーゴー組。

これに関しては、軸馬にしても差支えは全くない。
むしろ、確定といってもいいかもしれない。

正直、4歳馬の活躍というのは、このレースあまりない。

しかし、この馬は今回の調教でも軽めの調整だったにも関わらず、最後仕掛けられると軽々と、スプリングソングのタイムを超えてしまったのだ。
そのタイムが55.6-40.6-25.6-12.1・・・

前走がオーシャンステークス一着という結果もデータに一致する！



最後は、岩田康誠エーシンフォワード組だが・・・


ダークホースではないだろうか・・・

いやある程度人気はでるだろう。今年最初のレースだというのに・・・


この、岩田康誠とエーシンフォワードのマイルチャンピオンシップでの走りは見事だった！

あれだけのメンツの中で、よく勝利できたものだ。


今回もダークホースとして期待しよう。



また続きは、明日にでも更新しようと思う。


とりあえず軸は決まった！


ダッシャーゴーゴーで間違いない！！

残念だ。

なんとバトルバニヤンは最下位と悲惨な結果たっだ。

雨の馬場は苦手だったか。

また新しいデータが取れた。


今回は、阪神フィリーズレビューを予想する。


これ以上のマイナスは避けたいな。



フィリーズレビューには、前走で惜敗してしまったドナウブルーがでる。

今回はリスポリが手綱をとるそうだが･････



さぁ、フィリーズレビューは前走レースの調子というよりかは、実績を見るレースとなっている。

前走1着場の勝率は16％に加え、6着以下が12％、10着以下は20％と全く波乱の展開を見せいている。


さらに、注目は前走で5番人気以上。

この馬達が安定した走りを見せているそうだ。


そして、注目すべきは勝利数････


このレースの勝馬は、3勝以上している馬の連対は、3回のみ。

この連対率数はあまりに引くい数字だ。



それらと調教内容、さらには天候なども加えると。


ツルマルワンピース
モアグレイス
クリアンサス
フレンチカクタス
サクラベル


気になるのはマイネショコラーデがどこまで復活しているか！？というところだろう。

最内枠ということもあり、かなり有利とは思うが。


蛯名騎手の手綱裁きにも注目だ。


ドナウブルーは外した。

確かに実力馬だ。


しかし、前走のイメージ強い。

あれは、抜け出せなかったというのもあるが、あまりにも伸びを感じられなかった。


しかし、今回はリスポリ。

おそらく外からまくるか････



買い方は、3連複ボックスで10点買いだ！！

昨日の予想はいまいち伸びが足りなかった、テイエムオオタカ。

ヘニーハウンドはがんばっても3着2着と思っていたが、これほど実力があるとは。



今日は、阪神大賞典よりも中京記念の方に注目してみたいと思う。


中京記念は、中山牝馬組が乗り込んできて大混戦の模様を見せている。



このレースの特徴はハンデ戦といえど、ある程度実績を持っている馬が強いというところにある。


私が、牝馬組みが加わるまえにしていた予想は････


サンライズマックス
アンノルーチェ
ナリタクリスタル
バトルバニヤン
シャドウゲイト


だったのだが････


今回は非常に難しくなっている。


そこで、頭を切り替え自分の私情を抜きにした、データのみを頼りにした内容に切り替える。



中山牝馬組みではいってきた、セラフィックロンプを入れる。


そして、アンノルーチェを外し、オウケンサクラかラフォジュルネこの2頭に絞りたいと思う。



中京記念予想


軸は、すべてのデータ条件に当てはまるバトルバニヤン


そして、私の先週の予想を踏まえて、


サンライズマックス
アンノルーチェ
ナリタクリスタル
シャドウゲイト
セラフィックロンプ
ラフォジュルネ
オウケンサクラ


今回は3連複21点買いで勝負したいと思う。

やはりもう少し、競馬予想サイトの情報を収集しておくべきだったか。


今回は、あまりメルマガなどをみてないので、買い目が多くなっている。


申し訳ない。