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2011年新潟記念の勝馬予想

みなさんゴールデンウィーク楽しんでいるかな??
競馬も地方では大盛り上がりのようで、今日はいよいよ第23回かしわ記念が行われる。

フリオーソVSエスポワールシチー…

2頭の馬の雌雄を決するなか、他の馬がどう食い込んでくるか…下克上がありえるのか非常に楽しみだ。

私は、地方の帝王フリオーソに頑張ってもらいたい。

今回のエスポーワールはどうあがいても遠征の反動が来るはずだと思うのだがどうだろうか…
昨年は、2馬身近い差で勝っていたが、フリオーソも成長している。

これはかなり面白い対決になりそうだ。


しかし、ここでどうしても荒らしてしまうのが伏兵舞台。

武豊のラヴェリータが私は一番コワイ…

さらには

ダイショウジェット
オーロマイスター


これに、地方勢で食い込んでこれそうなのが…

グランシュヴァリエ
トウホクビジン


あたりか…


エスポは調子がわるいとはいえ、強いことにかわりはない。
疲労が気になるので無理には使ってほしくはないが・・・


これに、スマートファルコンが喰い込む帝王賞が楽しみだ!


さぁ、新潟記念のデータを分析していく。


新潟記念には、新潟大得意のサンライズベガが出走する!
前走小倉大賞典を一着。かなり今勢いがある馬と言えるだろう。


さらには、中京記念2着のシャドウゲイトも参戦し、かなり年齢層が高い。

もちろんトップハンデ。しかし、レースの傾向的に見ると、トップハンデもでも好走歴は十分あるので軽視するいことはもちろんできない。

今までのデータで好走歴が無いのは、53kg以下の軽ハンデ馬だが、今回は7頭登録されているが、出走は難しいだろう。

好走歴があるのは、54~56kgのハンデの馬。
さらに前走1800m以上のレースで好走している馬が、有力候補だ。

今回、好走の気配にあるのは、アロマカフェだ。
アロマカフェ

昨年のセントライト記念以来入賞も逃しているが、

美浦の坂路を52.7-37.8-24.3-12.0で駆け抜けもちろん、僚馬にも先着した。


そして、もう一頭はセイクリッドバレー
セイクリットバレー


これも私の軸候補だ。

最近調子がいいのに加え、調教内容も美浦の坂路を52.3-37.2-24.1-11.9で、アロマカフェよりも、良い。
僚馬を8馬身追いかけ同入という結果を残している。

まだ出走が決まったわけではないが、新潟記念はこの2頭に絞り込みたいと思う。





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2011年テレビ東京杯青葉賞(GII)

それでは、2011年東京杯青葉賞(GⅡ)の予想をしていこう。

東京杯は比較的堅い傾向にある。
ただ、注意が必要なのは前走1着馬。
500万以下でも十分に入手してくる可能性がある。


今回注目したいのは、やはりディープインパクト産駒トーセンレーヴだろう。

これを軸から外す人はいないと思う。


わたしも今回はこのトーセンレーヴを軸にする。
調教内容も申し分ないので、連対は間違いないと思う。


今回は馬単18点買いで行こうと思う。


トーセンレーヴと合わせる馬は次の9頭。


ウインバリアシオン
ユウセン
イデア
ギュスターヴクライ
ショウナンマイティ
ショウナンパルフェ
ビービーアックス
サトノタイガー
カーマイン



これで、逆のパターンを購入して18点だ。
馬体重はマイナス2kgと上々。

2着候補がここまで多いのは、全てのデータにおいて、どのレースから来ても2着になる可能性はかなり高いからである。

特に、デビューから3,4、5戦のこの時期は頭角を現し始める時期でもある。
もしかすると、トーセセンレーヴよいも実力のある馬が正体をあらわすかもしれないな…


特に内枠には実力はあるものの、レースで上手く実力を出せてない馬が数等いる。
今回はそんな馬を中心に、買い目を組んでみた。



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2011年天皇賞有力馬情報!

さぁ、昨日は天皇賞海外から参戦するジェントゥーについて調べてみたいが、かなりの強敵なのがわかる。
調子もいいみたいなので、問題は日本の馬場に対する対応力かと思われる。


さぁ、それでは次に日本の有力馬を次は見ていこう。


■トゥザグローリー

一番成長株のトゥザグローリーついに、G1制覇へ大手が掛かっているわけだが、問題はこの距離。
陣営は、馬の後ろい付ければ問題ないと断言しているが、実際のところは走ってみないとこの距離はなんとも言えないだろう。
この距離を得意としている馬に有利に働くのは言うまでもない。


■ローズキングダム

バラ一族そろそろ本領を発揮してもらいたい。
前走では3着と敗れたが、前走に合わせて調教していたようには見えないため、本命はこっちか?
しかし、調教内容はさほど良いタイムと呼べるものではなかった。
この距離は菊花賞で2着という結果もあるが、今回はどうなるか。


■エイシンフラッシュ

最強世代の同世代のダービー馬としてはそろそろ復調の兆しを見せたいところだと思う。
この距離は、全くの未知数だが調教内容は良かった。
今日のおい切り次第だが、前走の休み明け外枠59kgの斤量を考えると調子が良いのは明らかだ。


■ペルーサ

一番注目したいのはこのペルーサ。この距離は初めてだが、陣営はかなり自身満々のよう。
一週前追い切りでも、2頭を目標に最後は外に開けて、馬なりで併入。
横山典もおすみつきというが、どうなのだろう・・・


■ヒルノダムール

前走で悲願の重賞制覇。
この距離は菊花賞で体験済み。7着ではあったが、1着にはコンマ4秒差。
展開によっては、ローズキングダムにも勝てたと言う話だが。
非常に賢い馬なので、京都競馬場の駆け引きにも十分対応できるだろう。


■マイネルキッツ

この距離この時期に絶対の自身をもつマイネルキッツ陣営。
国枝調教師は、この時期のキッツが一番と絶対の信頼をおいている。
距離も伸びたのは、この馬にとってはプラス。


■ナムラクレセント

以外に隠れて目立っていなかったが、3000m以上の距離ではかなりの好成績。
騎乗の和田竜二の展開にかかっているか…


■ジェントゥー

昨日も記事を書いたが、問題はただひとつ!日本の馬場への対応力のみ。
実力は正直この距離だとNO1!!


■ビートブラック

菊花賞3着は展開がよかったというより、実力の部分が大きい。
何が勝ってもおかしくなかったあの状態での、3着は大きい。
その時より、実力を付けていると考えれば、かなり注目。


■メイショウベルーガ

京都が得意なこの馬。去年の天皇賞は敗れたが、3000m重賞3着の実績はある。
個人的な好きな馬。ちょっと期間はあくが、前走では、休み明けながら京都記念を2着。
好調を維持している。


以上が、有力馬候補だろうか…


やはり主役は、最強世代と呼ばれる4歳馬。


それに、メイショウベルーガやマイネルキッツ、ジェントゥーがどう対抗していくか・・・


かなり楽しみだな。


ジェントゥーがやはり怖い…調教タイムすらまだわからない…
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フランス最強ステイヤージェントゥー!!

さてみなさん、皐月賞はいかかがだっただろうか…

サダムパテックは、惜しくも2着…わたしも、サダムパテック・オリフェーブルまでは、よかったのだが、さすがの、ダノンバラードまでは予想することはできなかった。


さぁ、来週は天皇賞(春)はなんと、フランスの最強ステイヤーが登場する。


フランスの最強ステイヤージェントゥーが来日した。

海外馬が天皇賞に出走するのは、6年ぶりさらにこの時期といって、わたしはこれは買わなければと思っている。

こ馬は、6歳から花開いた遅咲きの馬で、Gデビュー戦を勝利したら続いてG1を2連勝。


昨年5月からの戦績は、連対率100%・・・


さらに、3000mでも連対率100%の最強ステイヤーだ。




まさか、ジェントゥーがこの競合ひしめくレース参戦してこようとは・・・




このレースには成長著しいトゥザグローリーも出走予定だ。


トゥザグローリーはそろそろG1のタイトルを獲得したい所だろう。


しかし、そうはさせんと立ちはだかるのが、こちらもG1を2勝しているローズキングダム。


トゥザグローリーはいったいどのようにこの包囲網をくぐることができるのか・・・


ただ、黙々とタイトルを座を狙っているのが、ビートブラックだ…


この馬は、菊花賞を展開のおかげで勝てたと囁かれているが、決してそうではない…

ビートブラックは、ソエの症状があったため今まで本気でレースをすることが出来なかったのだ…

そのことを考えると、これまでのレースの成績も納得出来る。


ただ、流石の優秀馬もペースを崩されては、前走のレースのように惨敗がな…


しかし、そこは騎乗の岩田康誠なら上手くやってくれるだろう。



そして、この距離感…

走りを見るかぎりは全く問題無いとは思うが、相手は、百戦練磨の猛者…


経験では、一枚も2枚も相手が上…


騎乗は誰なのか…気になるところだな。 噂では四位…
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これぞG1!!皐月賞登録馬

ついに来週は、第71回 皐月賞(GI)が行われる。


出走はメンバーは本当にこれぞG1といったメンツになっている。


ニュージーランドトロフィー(GII)を制したエイシンオスマン

スプリングステークス(GII)に勝ったドリームジャーニーの弟、オルフェーヴル

前走以外は4連対(内重賞2)、オールアズワン

6戦5入賞、最速差し馬コティリオン

弥生賞(GII)勝ち馬サダムパテック

共同通信杯(GIII)制覇馬ダノンバラード

昨年10月から入賞を逃していないテイエムオオタカ

前走前々走連続入賞デボネア

きさらぎ賞勝ち馬、トーセンラー!

入賞率100%!ナカヤマナイト

前走3連勝!ノーザンリバー

京成杯(GIII)勝利馬フェイトフルウォー

無冠の帝王!!プレイ

スプリングステークス(GII)2着!ベルシャザール

共同通信杯(GIII)2着!!ユニバーサルバンク.

朝日杯フューチュリティステークス(GI)3着リベルタス


どうだろう、ここまでのメンツが集まるのはさすが、皐月賞といった感じ。


私が注目しているのは、サダムパテックだな。

朝日杯FSでは、スタートで出遅れて惜しくも入賞を逃していたが、続く弥生賞ではしっかりと勝利を収め実力を示した。

ただ、問題はここまでに結構使われて疲れが残ってないかどうか…

一週前追いは栗東坂路で時計は4F53秒2-1F12秒1のタイムを記録。

僚馬イコピコと導入を決めたが、今ひとつだという。(某情報誌より)



しかし、今回は東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)を圧倒的な力で勝利した思い出の地。


サダムパテックには有利に働くだろう。





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