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2011優駿牝馬(オークス)を予想する

2011年ももう5月。

いよいよ、優駿牝馬(オークス)そして、東京優駿(ダービー)へと続いてい行く。

3歳最強牝馬と言われている、レーヴディソールが不在のなか行われることもあり、正直オークスは混乱が必死とされている。

さらに、馬場の影響が明らかに出てくるのが、このレース。
馬場が荒れると、必ず不人気馬が連に絡んでくることから、絶対に見逃さないでもらいたい。


オークスと言えば、活躍が多く見られるのが、桜花賞を走っている馬だ。
今回、オークスに登録されている有力馬で桜花賞を走っている馬は、

スピードリッパー
デルマドゥルガー
ハブルバブル
ホエールキャプチャ
マルセリーナ
メデタシ
ライステラス


注目はやはり、桜花賞の優勝馬、マルセリーナ。

しかし今回マルセリーナの前評判はあまり良くない。
まぁ、元気がないということだがもちろん、水曜の追い切りをチェックして見ないと分からない。


今回は、東京2400mということで、条件が整ったのは、むしろホエールキャプチャのほうだろうな…
東京は最後の坂では、かなりのタフさを要求される。

ホエールキャプチャに関してはデイリー杯クイーンカップを制し、実績もある。
あとは、本人の調子次第と馬場状態となってくるが、馬場状態に関してはホエールキャプチャはクロフネ産駒。馬場状態がたとえ悪くても問題は無いだろう。

桜花賞以外から選ぶとするならば、良血馬グルヴェイグ

9冠牝馬、エアグルーヴディープインパクトの子供だ。
この馬はまだ、3戦しかしていないが、3戦3入賞。うち2勝している。
この馬は、レースを重ねるごとに、成長しているような気がする。


脚もどんどん早くなっている。
東京で一体どのような走りを見せてくれるのか。
この馬ならば東京での適性も十分だろう。



5番人気の勝率、連対、3着内率が良い。


JRAのデータを見ていたのだが、突出してよく見えたのがこの5番人気のデータだった。

サンテミリオン
レジネッタ
ローブデコルテ
フサイチパンドラ
レディパステル
チアズグレイス


なんと、過去11年の成績を見てみるとなんと6頭もの5番人気が入賞していた。
その確率は50%以上!

では、その要因とはなんなのだろうか?
今度は、この6頭の共通点をお伝えする。

ちなみに、ダービーはデットーリがデネボアで騎乗を打診しているとのこと!

誰もが世界一と言われる騎手は、また一波乱おこすのか!?
デットーリ

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2011京王杯スプリングカップ(GII)予想

京王杯を予想する。

この京王杯は距離が1600mというところと場所が東京というということで、スピードと底力が必要なレースになってくる。

JRAのデータは次の通り。

今までの人気別での勝率を見ると、2番人気が30%という成績を残している。
そして、3着内率で高い成績を残しているのは次の通り。

2番人気60%
5~6番人気50%
3番人気40%
1番、7~9番人気20%

となっている。

一番人気はかなり信頼が薄いようだ。
そして勝率で言うと2番人気。
連対で行くと、5、6番人気が好成績を残しているようだ。



次はオッズに注目する。

オッズは4.9倍以下の馬はなんと全て3着以下に落ち込んでいている。
好成績は、「5.0~6.9倍」「10.0~19.9倍」だった馬たちでいずれも連対率が30%以上ある。


そして東京競馬場の芝1400mでの連対が多い馬が毎年必ず連対しているのもこのレースの特徴だ!


注目経由レースはマイラーズC、ダービー卿CT、高松宮記念、阪神牝馬S。


以上の条件を見て選ぶと・・・

クレバートウショウ
ストロングリターン 
サンカルロ
フラガラッハ
シルポート
ガルボ
ジョーカプチーノ

G1馬ショウワモダンとエーシンフォワードを外す結果になったが、ショウワモダンは次のレースあたりが本番なのではないかと予想する。
明らかに調子は上向きだがまだ我慢が必要か。

エーシンフォワードは東京のコースを不得意としている。
スピードがそこまである馬ではないためか…

一着は、ストロングリターン!!
テン乗りは難しいとは思うが、石橋騎手には、ここで成長してもらいたい!!

そして、データ通り2着はクレバートウショウ

そして3着は、サンカルロで行きたいと思う。

今回はこれ1点とストロングリターンを軸の先ほど上げた馬プラスのエーシンフォワード、ショウワモダンをいれた馬連8点で勝負!


ストロングリターンの成長に期待だ!

ストロングリターン





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2011ヴィクトリアマイルCのデータ予想!

枠順が確定したということで、ヴィクトリアマイルのデータを見直してみよう。
ヴィクトりマイルにいたっては、まだ今回で6回目
非常に少ないデータしか無いため、波乱ももちろん起こりうる。


まず、連対に絶対必要な条件はG1での3着以内の経験だ。
まだ、波乱の傾向のあるレースだが、その実力は今までの連対馬10頭中7頭と大きな割合をふくんでいる。
さらに、G13着の経験がなくても、前走で重賞を勝利している勢いがある馬には要注意が必要だ。
そのレースを何度もチェックすることをおススメする。


次に距離の適正を見ると、1800m以上のレースで好走している馬の成績が良い。
もちろんそれが重賞レースだと、評価はプラスだ。



経由レースで一番連対数が多いのは、阪神牝馬S。続いてはドバイ遠征組となっている。
その他ので選ぶとするならば、1600m以上の重賞を経由している競走馬をチェックしているといいだろう。


さらに、連対馬はほぼ4歳馬…
6歳以上の馬は一度も連対していないため、今回のメンツを見ても消し他方がいいだろう。



そして、勝利馬に関して言えることは、今まで優勝してきている馬は5頭全てが前走で、近2走で牡馬相手のレースに参加している馬。そして、その2走全てが、牡馬相手のレースの馬は4頭勝馬が出ていることから、軸を決めるのには一番決定的な内容だろう。



以上を踏まえヴィクトリアマイルカップ絞られる馬は、

5歳馬は
ブエナビスタ
グランプリエンゼル
ブロードストリート


4歳馬は
パパネ
ショウリュウムーン
レディアルバローザ
アニメイトバイオ
エーシンリターンズ 
スプリングサンダー
アプリコットフィズ


軸は、5歳馬、前走、前前走で牡馬と対決、G13位以内の経験に1600mで勝利したことがあるブエナビスタ。
ブエナビスタ

2着には、アパパネ、ショウリュウムーン、レディアルバローザ、アニメイトバイオ、エーシンリータンズ


3着には、先ほどと同じ馬に、スプリングサンダー、アプリコットフィズ、グランプリエンゼル、ブロードストリートを加えた合計で、40通りで勝負したいと思う。
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レッドデイヴィス無念の敗退…

レッドデイヴィス完敗。

無理もない、馬体重-16kgとは…

移動が原因か分からないが、-16kgは元気がなさすぎる。


もちろん軸にはできず、馬単から馬連に切り替えたのだが、まさか骨折までしていようとは…

さすがに勝てない。


むしろ、騎手が気づいて早めに競争をやめるべきだ!!
気付けないものなのだろうか??


秋には復活できるということだそうだ…

3歳馬の中では、オルフェーブル・マルセリーナをたおしたとあって、期待がふくらんでいたのに…今年の3歳馬は有力馬怪我に泣かされている。

レーヴディソールもその一頭だ。


早く帰ってきて、競馬を盛り上げて欲しい。


さぁ、次の対決はなんと行っても、ヴィクトリアマイルだろう。


アパパネとブエナビスタの一戦は非常に興味深い。



さらには、京王杯スプリングカップ(GⅡ)にも期待が掛かる。

このレースは毎度のことながらかなりのスピード決着になり、昨年はなんと1分20秒の壁を突破し、1分19秒8を記録した。

今年もスピード決着になるのか!?

注目は、確実にこの距離で力を付けている、サンカルロ。しかし、東京ではあまり買っていないことは視野にいれつつ注目していこうと思う。

サンカルロ
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かしわ記念勝利|京都新聞杯予想

かしわ記念は予想通りの展開となった。

フリオーソの勝利にコワイと思っていたラヴェリータが2着。

疲れが残っていたエスポワールは3着に敗れた。

遠征後はこのような傾向の馬が多い、いくら強くても・・・

帝王賞に期待しよう。


さぁ、今日の注目レースは京都新聞杯。


このレースは、出走馬を見てみたが、堅い展開で終わりそうだな。


勝負は、馬単。


レッドデイヴィスを軸にして


ユニバーサルバンク
クレスコグランド
レッドセインツ
ダノンフェニックス



そして、京都の馬場を考え逃げ切れると読むなら、

サンビーム
サトノシュレン
サウンドバスター


の穴馬を狙うといいだろう。


問題はあまりにもデータが少ないディープ産駒ファタモルガーナとテンペル今回は外すがその動きに注目しながら見てみよう!!


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