競馬勝馬予想ブログ　的中一徹！

先週の函館記念は皆さんどうだったろうか。
アーネストリーは見事な勝利だった。
私もアーネストリーを軸にして正解だった。


ブエナビスタは、2レース連続の2着。
陣営はさぞ無念であろう。
次はどうでるか・・・外人騎手か？それはやめてもらいたい。
やつらは容赦ない。
馬がかわいそうだ。



さぁ、今週は面白そうなレースは函館スプリントステークス。
カレンチャンを筆頭に世代最強4歳世代と、6歳馬の中堅クラス。
さらには、若い3歳世代が函館の地で激突するレース。
とても楽しみだ。



早速競馬予想サイトから送られ来ている情報を元に、検証してみよう。


■人気

まずは人気面から見ていくがこのレースは比較的上位人気から下位人気まで平均的に勝っている。
ハンデ戦だけあって、3歳勢でも食い込んでくるレース展開が多い。


■牝馬が有利

そして、性別に関しては、牝馬が圧倒的に有利と思われる。
今まで牝馬の登録数は少なかったのだが、すでに過去9年で7勝。期待度は高い。


■年齢

年齢に関しては、幅広く馬券に絡んできているがやはり3歳馬ではかなり実力を持っていないとこのレースに絡んでこれない。
4歳～6歳までがこのレースの中心だ。


■脚質

開催したばかりと直線が短いこともあって、先行・逃げが有利というのは変わらないが追い込み・差しも十分このレースでは連に絡んでいる。
圧倒的末脚を持っている馬は間違いなく買い。


■勝ち星がなくても

ここで、競馬予想サイトの特選情報。
もし、この距離で勝ち星が無い馬でも、上がりタイムメンバー最速だが負けているなど実力を秘めている馬には注目する必要がある。




■注目馬

注目馬はやはり牝馬からは
カレンチャン・アンシェルブルー

騎乗ジョッキーも池添、蛯名とかなり優秀だ。
そして、もう一頭はドラゴンファング。
この馬を選ぶと、おそらくなんで？と思われるとは思う。
水曜追いきりも散々な結果だった。

しかし、その目の調教タイムは馬なりで

68.2-53.5-39.8-12.5　馬場状態は重だ。

さらにはゲート練習をする入念ぶり、久々のレースではあるが掲示板は狙える位置にあるのではと思っている。

あとは丸山騎手のテイエムオオタカ！上がりタイムがかなり上々。だし、反応も良い。
NHKマイルでは惨敗だったが、前走でしっかりと復活した。


3歳勢では、藤田騎手のマジカルポケット。
に注目したいと思っている。
函館では、実力は発揮しているし何よりも成長をして戻ってくる。


へニーハウンドも実力は十分なのだが、経験がまだたりないか・・・その経験の差を武豊がなんとか盛り返せればいいが。


クリアンサスは一番怖い存在ではあるが、今回はあきらめようと思う。
プランスデトワールに勝っているというのは、かなりのプラスだが・・・


そして、前走先行しながらもあがりタイムが早かった、ケイアイアストンも注目しなければならない。



さぁ、レースはいったいだれが制するのか・・・
このレースはかなり面白そうだ。

今週の26日阪神11Rは宝塚記念。

もちろん勝負しないわけにはいかない。


注目したいのは、内枠にいる馬達だ、


特に注目したいのは、アーネストリー。
この馬は、正直今回あまり人気がでないと思われる。
前走の金鯱賞の3着という成績と、調教タイムからそこまで人気がでないのではないかと思われる。


しかし、場所は阪神・・・


いままで、数々の馬が、逃げ切れずに捕まってきたこの地で、アーネストリーは先行して粘りを見せて、昨年は3着に！！！



さらに、今回佐々木調教師は、今年一番の出来だと自信をもっていた。
つかまるかも知れないが、積極的に先行すると。


ここまで戦略をばらす理由はなんなのか…
勝機があるのか・・・


そう考えてもおかしくは無いだろう。


他に注目馬は、おそらくルーラーシップ・エイシンフラッシュあたりが、勝利を狙っている。
調教内容も良いためおそらくそこそこの人気はつくはずだ！


問題は、その最強世代4歳のなかの一角を担うローズキングダムの調子がどこまで回復しているかたということ。


調教内容を見る限りはいたって普通。特に目立った点はなったかが、反応のよさに関しては、今までと違うものを感じたという報告が入っている。


有馬を出走取り消しして以来、重賞勝利にみな話されていることから、どこで陣営が勝負をかけるかが、非常に気になっていた。


私は、この調教を見る限りは、この宝塚記念はローズキングダムにとって、今年の一番勝負となる予感がする。

明日は、阪神３Rを予想してみようと思う。

まずは阪神8Rの鶴橋特別から言ってみよう。

７等軸の分かりやすい、レースとなっている。


圧倒的に人気になりそうなのは、ナリタプラチナ。
阪神での入賞率は100％。

最近も新潟のレースで３着に入っている。
阪神のときも、57kgだったし、問題ないとは思う。



しかし、問題はこれがハンデ戦ということ。


今度は負担重量が低い馬。

ゲティスバーグとスプリングルシオがお互いゲティスバーグ・スプリングルシオ。
ともに、54ｋｇと最軽量だ。


外枠と思いきや、正直この馬の数では枠順は関係ない。

気になるのは、阪神での実績。


実績はあるのは、ナイスミーチュー・ナリタプラチナ・スプリングルシオ


ということで、スプリングルシオは抑えておきたいところだろう。

１番、２番人気になりそうなナイスミーチュー・ナリタプラチナが阪神が得意ということから、さらにオッズはさがっていくだろう。


昨年は荒れたが今回は人気馬の妥当なレースになりそうだ。
と、予想している間にレースが終わってしまった。これは無視してくれ。



さぁ、続いては、阪神10R出石特別。
まずは注目馬から、エーシンダックマン・キョウワマグナム・ナリタシリカ・モトヒメ・アルーリングムーン。

阪神に関しては、今日は差しがいいのではないかと思われる。
そうなると、モトヒメが外枠で良い位置にいる。

うまくはまればおそらく勝利できるだろう。

軸は、モトヒメ・キョウワマグナムから買うことをオススメする。

穴は、ピースピース。

末脚がきまれば、一番怖い。


そして、阪神メインマーメイドステークス

阪神マーメイドステークス一番オススメは、イタリアンレッド。

阪神でも驚異的な末脚を持っていながら、斤量53kg。


対抗には、アスカトップレディ・ロイヤルネックレス・セラフィックロンプ・フミノイマージン・モーニングフェイス・プロヴィナージュ。


穴馬筆頭は
マイネプリンセス。
阪神は走ったことはないが、間違いなく坂は得意と思われる。



今回のオッズ見ていて思ったのが、実力場のオッズが低いのとしたから上がり調子の馬のオッズが高いことだ。
今回のレースは荒れそうな気がする。


セフィロックロンプはかなり調子がいいぞ！見逃さないでいてほしい！！

エプソンカップの脅威、それは今まで勝利していなかった馬がポンとあっさり入賞してしまうことだろう。

この不人気馬のほとんどが先行馬だったことにお気づきだろうか？？

このレースでは、東京にもかかわらず先行馬が有利とされ入賞率も高い。

今回もそのデータが適用されるのか・・・


今回の登録馬は次のとおり

アクシオン
アドマイヤダンク
アニメイトバイオ
アロマカフェ
イコピコ
エーブチェアマン
キャプテンベガ
スズジュピター
セイクリッドバレー
ダイシンプラン
ダンツホウテイ
ダークシャドウ
チョウカイファイト
デストラメンテ
トップカミング
ドリームゼニス
ハンソデバンド
フライングアップル
マストビートゥルー
マッハヴェロシティ
ミッキードリーム
ミッキーパンプキン
ムラマサノヨートー
メインストリーム
ヤマニンウイスカー
リキサンファイター
リリエンタール
レインフォーレスト
ロードキャニオン


注目馬は、前走で予想外の入賞をしたダークシャドウだろう。
この馬は、前々走で大外を回りながらもすばらしい勝ち方をし、このレースに挑み、連対。
ただ、今回に関しては、差し馬。
それを考えると、先行有利のこのレースでは不利か？と思われるだろうが、攻め方しだいではこの馬は逃げ馬以外どんなタイプにもなりえるはずだ。
しかし、足はそこまで早くないため、追い込みは難しいだろう。

ちなみにわたしが期待しているのはハンソデバンド。
今の時期の東京では、こういうタフな馬がいい。
この馬は、先行馬であまり足は速くない。

しかし、府中であのダノンシャンティーに勝つというレースを見せている。
タフさでは誰にも負けない。
ただブランクがある文マイナスと、しかし距離適正は1800ｍは得意なレースなので注目したいところだ。


名前は、すごいがマンハッタンカフェの子供。
期待したい！！


しかし、最強4歳世代はまだまだ登場する！

今回の4歳馬は

アニメイトバイオ
アロマカフェ
エーブチェアマン
ダークシャドウ
ミッキードリーム

そして、ハンソデバンドの計6頭の登録。

さすがにここに3歳馬の登録は見られなかったが、ハンデはほとんど全頭同じそれを考えると、ハンソデバンドにも十分に勝てる可能性は残されているだろう。


ちなみにハンソデバンドの一週前追い切りタイムだ。

美浦・坂路
4F52秒4－11秒8（強め）

いいタイムだ。
だが、3歳のときからタイムは出るほうではあった。
過剰評価はできない。
しかし、好調であるとはいえだろう。
水曜の追い切りにも期待しよう。

実に悪い、最近の成績は実に悪い。

私を信じている人がいらっしゃれば、大変申し訳ないことをしている。
しかし、私はこの予想方法を変えるつもりはない。
前を行っているが、予想方法を変えるとろくなことがない。
予想方法を変えたとたん、前の予想方法で万馬券がでることはよくあることだ。

予想方法にはどんなプロの予想しでも必ず波がある。
その自分の波をまつだけだ。

それで昨年は、ちゃんと収益プラスになっているので、まだまだ競馬は始まったばかりだ問題ない。

また参考程度に聞いてもらいたい。


私もこのブログを書くことでしっかりと自分戦跡を見直すことができ、次のレースに生かすことができていると思っている。


最近の敗因として、前に勝っていたときとは違い、競馬サイトの情報を使わずに予想するようになっていた。競馬予想サイトの情報を買い、買い目をもらっては、自分好きな馬を追加する。

そういったことをしていた。


そうすると昨年のような成績になるのだが、さすがに情報をもらっていたは自分成長にはまったくならい。


そのために今年、ほとんど競馬予想サイトの情報をもらわずに予想をしてきたのだが、その結果がこれとはなんとも情けない・・・


なんとかここから巻き返しを図って生きたいので、よろしく頼む。

安田記念の予想

私なりに安田記念の勝ち馬について調べてみた。

昨年からの5年間の勝ち馬は…

ショウワモダン6歳
ウオッカ5歳
ウオッカ4歳
ダイワメジャー6歳
ブリッシュラック7歳
アサクサデンエン6歳
ツルマルボーイ6歳
アグネスデジタル6歳

これでわかったことがひとつある。

安田記念はそんなに甘いレースじゃない。
ほとんどの馬が6、7歳ででの勝利…
苦労馬がようやく獲得できるG1タイトルなのだ。
その理由はいったいなにか。

それは、経験の差、58というハンデからきているのかも知れない。
58kgというハンデはベテラン勢にとっては苦にならず、逆にいつもより軽い鞍で挑戦できるという馬もいるだろう。
アパパネは確かに特別な牝馬だ。しかし、ウオッカに匹敵するかというと・・・
言葉詰まってしまう。

私は、今回もベテラン勢の活躍に期待したいと思う。
重い馬場をせず、重い斤量もまったくものともしない、苦労馬を。


それで決めたのがつぎの登録馬だ。


ショウワモダン
エーシンフォワード
シルポート
スマイルジャック
ビービーガルダン
ライブコンサート

この馬達は、その功績ゆえに、いつも酷な斤量を担がされている。
特にショウワモダンに関しては、60kg以上の時もあり、まさか出走するとは思わなかったが本当に出走した。
さらに立て続けに59kgというハンデのレースにも出走し、本当に無茶はしないでほしいと心配になるぐらいのペースだ。

安田が終われば、しばらく休みになるはずだ…このレースまで無事に終わってほしい。

ほかの馬も近走を見ていると本当に調子がいい。
特にシルポートに関しては、東京重賞でも十分に逃げ切れることを証明して見せた。


成績的にも、昨年のショウワモダンを思わせる。
遅咲きのG1制覇期待したい。