忍者ブログ

プロフィール

HN:
的中一徹
性別:
非公開

最新コメント

[03/08 のぶ]
[03/08 のぶ]
[01/24 のぶ]
[01/11 ノブ]

最新トラックバック

競馬リンク

競馬情報関連リンク集

バーコード

ブログ内検索

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

競馬ランキングを見る

ジャパンカップダート傾向からの勝馬予想

2002年の中山開催(1800m)を除き、2007年までは東京競馬場(2100m)で開催されていたジャパンカップダート。その後は阪神競馬場(1800m)で行われている。開催競馬場が変更になっていて、データ分析が当てはまらない可能性もあるが、念のため過去の傾向は探っておこう。

JRA公開のジャパンカップダートの傾向

前走+前走人気+前走着順に注目

JRA公開の過去の傾向データによると。優勝馬は前走3番人気以内の馬である。

前走が海外のレースだった勝馬2頭を除き過去10年の勝馬は全て前走で3番人気以内に推されていた馬である。これはかなり堅いデータであろう。1着の馬に選ぶとすれば前走3番人気以内の馬を選ぶのが賢明かもしれない。

前走3番人気以内馬
エスポワールシチー
サイレントメロディ
ソリタリーキング
ダノンカモン
フリソ
メダリアビート
ラヴェリータ
トランセンド
ミラクルレジェンド
ワンダーアキュート

また、2、3着に来る馬の傾向として、前走1~4番人気の上位人気馬に加え6~9番人気の3着内率も22.2%(6頭)と以外にも多い。ただし、この6頭のうち3頭がJBCクラシック組、残りの3頭は武蔵野S組。にんき 以外の中穴を狙うならこの2レースを踏んで来ている馬に賭けたい。

前走6~9番人気でJBCクラシックまたは武蔵野Sの馬
ダイショウジェット(武蔵野S・8番人気)

ジャパンカップダートの過去10年の3着以内馬30頭を見てみると、内24頭が前走でも3着以内に入っている。確率にして80%にも上る。

前走3着以内馬
エスポワールシチー
サイレントメロディ
ソリタリーキング
ダノンカモン
トウショウフリーク
トランセンド
ニホンピロアワーズ
フリソ
ミラクルレジェンド
ヤマニンキングリー
ラヴェリータ


過去10年では7歳以上では連対無し。

過去10年で出走した7歳以上の馬は25頭。その中から連対した馬は0。3頭が2頭のみと苦戦傾向。
今年出走を予定している7歳以上の馬はダイショウジェット(8歳)のみ。
ここは外しということになりがちだが、個々人的にダイショウジェットは穴として入れておきたい。
1着とはいかないとは思うが、ダイショウジェットの戦績を見ても、人気薄での好走もあり、馬券に絡めばアツイ。今回も人気は薄そう。
今年で3年連続のジャパンカップダート出走ということで、3度目の正直で馬券に絡んでもらいたい。

とりあえず1番人気は堅い(5-3-2-0)複勝率100%

1番人気の信頼度は高く今回1番人気がほぼ確実なトランセンドは他のデータから見ても本命であろう。

単勝オッズ3倍以内も堅い(3-3-2-1)。

過去10年で当日人気2番人気の馬は1頭も馬券に絡んでいない。しかし、2番人気馬はゴールドアリュール(02年)以外は単勝オッズ3倍より上である。トランセンドと接戦で人気を分け合い単勝オッズは3倍以内になりそうなエスポワールシチー。オッズ以外のデータに当てはめてみても信頼度は高いと言える。

肝心なのは3着に来る馬

過去10年のジャパンカップダートでは3着以内馬の当日人気7~9人では4頭、10番人気以下でも3頭の馬が入っている。

今回のレースでも上位2頭の信頼度は高いが、3着には穴馬が来る可能性が高いのではないだろうか?

あえて名前を挙げるならダイショウジェット、トウショウフリーク、ヤマニンキングリーあたりが3着に来るのではないかと思う。

それかいっその事

三連単で1.2着トランセンド、エスポワールシチーで、単勝オッズ~100倍くらいの馬に流しても良さそう。

ちなみにジャパンカップダートの勝馬が難そうなので、今週はWIN5が当てやすいかもしれない。他の対象レースも1000、1600万下の条件戦とOPなので先週よりも予想しやすいような気がする。
まだ詳しく見てないが、WIN5も挑戦した方が良さそうな気がする。
最近はWIN5を当てる攻略法や予想を書いているブログがあるみたいなので、そういったものも参考にしたら良さそうですね!

参考に「WIN5予想攻略ガイド

PR
競馬ランキングを見る

マイルチャンピオンシップの勝馬はリディル

それではJRAの傾向から、この間選んだ馬達を確認してみよう。

前回絞り込んだ傾向

エイシンアポロン
リディル
スマイルジャック
ゴールスキー
クレバートウショウ
グランプリボス
オセアニアボス
エーシンフォワード
エイシンアポロン
フィフスペトル
リアルインパクト

というようになっている。
そして、今回は競馬予想サイトの分析データを参考にし、さらに絞込みにかかりたいと思う。

競馬予想サイトの傾向

まず注目したいのは、前走一着馬だ。
この馬に関しては、前走を勝った勢いのまま勝利するというデータがある。

ということは、前走楽勝で勝ってしまったリディルはこのレース最有力候補となる。

しかも今回は、3歳馬との斤量は、さほどない。
さらに、前走一着馬は、エイシンアポロンにサプレザ。
サプレサは、今大会なんと3回目の挑戦となる。
この馬自体、3歳デビューの遅咲きの馬。
馬体自体は若く、今年は精神面もパワーアップしてきた。
さらには、前走G1出走馬にも注目だ。

フィフスペトル・スマイルジャック

のこの2頭。
スマイルジャックは前走の安田記念でメンバー最速上がりタイムを記録している。
京都では、2回連続の6着。
どちらも惜しい展開で敗れている。
3度目の正直に期待したい。
ということで、注目は以上の通り。

マイルチャンピオンシップの勝馬

リディル、エイシンアポロン、スマイルジャック、フィフスペトルだ。
サプレザは確かにG1勝利馬なのだが、海外の連対は今までない。
今回は、外枠だし正直入賞はあっても勝利は難しいだろう。
それよりも問題があるのは、海外馬存在。
イモータルヴァースはあの最強馬フランケルと戦い、3着にこぎつけた。
この内容をみれば、いきなり勝ってしまってもおかしくはない。

海外馬は入れたほうが良いか?

非常に難しいが、この日本の高速馬場にはどんな海外馬も苦戦してきた。
しかし、サプレザに関してはそんな高速競馬にも対応した。
京都は比較的平坦な競馬場。
スノーフェアリーもそうだったが、以外に京都コースというのは今の海外馬にはあっているのかもしれない。
さらにこの馬の魅力は、末脚。
この両頭は必ず買い目には入れておいたほうが良いだろう。
ということで絞り込まれたのは6頭。

リディル
エイシンアポロン
スマイルジャック
フィフスペトル
サプレザ
イモータルヴァース

賭け方は・・・
リディルを一着固定のフォーメーション。
リディルは充実している。
脚にボルトを入れるほどの手術をしたのにも関わらず、G2を圧勝。
あの枠からの初の勝利者になるか?
競馬ランキングを見る

マイルチャンピオンシップG1勝馬予想!!

先週の結果



先週の結果は、残念ながら注目した馬はよかったのだが、最終的に選んだ馬の中に、アドマイヤロイヤルが入っていなかった。
やはり、ダートで連対を外したことが無い馬は強かった・・・

マイルチャンピオンシップ傾向



今回は、マイルチャンピオンシップ。
それでは早速、JRAのレースの傾向を見てみよう。

一番人気が、勝利回数は1位
1番人気が勝利した回数は過去27回のうち14回。
がしかし、10番人気以下の馬が勝利した回数も4回と、意外に侮れないレースになっている。
去年も、単勝13番人気のエーシンフォワードが優勝した。
人気の傾向から見ると、一番人気は、入賞率から考えて、信頼の置ける馬がなりそうだ。
しかしそれ以外の馬のレベルは均衡。
どの馬が来てもおかしくない。
特に5番人気の好走が目立つようだが、大差は無いだろう。



前走の人気
前走の人気が下位人気の馬の場合、6番人気以下の馬は、かなり苦戦しそうだ。
昨年の、エーシンフォワードでさえ前走は1番人気に押されていた。



マイルチャンピオン過去レース出走馬が有利
マイルチャンピオンシップの過去レースに出走している馬の好走率が良い!
初めてこのレースに出走するレースは、データ的にはかなり不利。
しかし、出走経験ばあっても6番人気以下の馬にはほとんど入賞率が無い。




前走のレース選択が大事

前走のレースで連対馬が最も多いレースが、「天皇賞(秋)」「スプリンターズS」「毎日王冠」「府中牝馬S」「秋華賞」。
しかし、好走したのは5番人気以上の馬。6番人気以下は、いずれも4着以下。
単勝6番以下で好走したのは、富士ステークス、スワンステークス組み。
前評判の悪い馬は、このレースから選ぶのがいいだろう。




過去4年に関しては、3着以内馬12頭中過半数の7頭が前走着順1着
前走で勝ちきれなかった、2着以下の馬はなんと近年好走率が悪い。
最近の傾向だけでみるなら、前走1着馬は要チェックだ。




マイルチャンピオンシップの勝馬一覧


それでは、JRAの傾向から割り出した、勝馬予想一覧を掲載しよう。

エイシンアポロン
リディル
スマイルジャック    
ゴールスキー
クレバートウショウ
グランプリボス   
オセアニアボス
エーシンフォワード
エイシンアポロン
フィフスペトル
リアルインパクト


以上の11頭だ。

今回3歳馬からのエントリーはやはり、リアルインパクトとグランプリボスだ。
他の競走馬に関しては、まだ古馬との対戦がない。
それだけの実力は持ち合わせている馬もいるが、実際の傾向では3歳馬から勝馬はでていない。
まだまだ、絞り込めてはいないが、予想サイトの情報なども含めてこれから絞り込むことにしよう。




競馬ランキングを見る

武蔵野ステークス勝馬予想

先週の結果

先週のアルゼンチン共和国杯の結果は、無残にも惨敗した・・・
予定通り、4歳馬が勝利したものの、注目していた2頭は惨敗。トレイルブレイザーが勝利した。
勝因は、折り合いが十分とれたことだろう。
最終コーナーからはしっかり脚をためたこの馬に追いつく馬はいなかった。
これで池江厩舎は、3種連続重賞制覇と波に乗っている。
次の重賞は、武蔵野ステークスのダノンカモンあたりか・・・
前走では、一度トランセンドを差したものの2着に敗れている。
今回は期待したい。

アンドロメダステークス予想

まずはアンドロメダステークスの有力馬を見てみよう。

まずは、ダノンカモン。
ダートでは17戦して、掲示板以内が100%と、かなりの堅実派。
さらに、東京のダートでは8戦して、1着2回、2着3回、3着2回、4着が1回と実績がある。
入賞は間違いないだろう。

次は、シルクフォーチュン
強烈な末脚を武器にここまでやってきて、プロキオンステークスではダノンカモン、ケイアイガーベラなども差しきって勝利してしまった。
さらにマイル戦でも、マイルチャンピオンシップ南部杯でメンバー最速の末脚を繰り出し3着。この勢いはどこまで行くか!?

アドマイヤロイヤルこの馬は、なんとダートでの連対率が100%の実績がある。さらにこの東京ではなんと3勝2着1回の抜群の実績。
他の重賞有力馬の脅威となる存在だ。

以上が特に目立つ有力候補だ。
特にアドマイヤロイヤルは、これが重賞初挑戦!非常に期待がかかる。
それでは次に傾向を見てみよう。

武蔵野ステークス傾向

まずは人気面。
一番人気圧倒的人気に答え連対率40%以上という非常に良い成績を残している。
別定制とはいえ、重賞を勝ってきた実力馬が勝利している。

年齢次は年齢別に見ていくが、勝利数が圧倒的に多いのは3歳馬。
なんと、これまでに5勝もあげている。
出走頭数もこれまで少ないため、3歳馬には非常に期待がかかる。
そして、5歳馬も入賞率まで見ると非常に良い成績を残している。

脚質
武蔵野ステークスでの決着は、先行馬がそのまま伸びきって逃げることが多い。
これまでに、5勝をあげている。
そして、実は逃げ馬も勝率が良い。
いままで、逃げ馬というのは少ないのだが、もし、圧倒的逃げ馬がメンバーにいるなら、抑えておきたい。

武蔵野ステークス勝馬

それでは、これらの傾向を見てみてみての、予想勝馬をあげておこう。

まずは、ダノンカモン。
先行馬5歳で、重賞勝ちこそないものの、安定した成績を残している。重賞勝ちも無いため、斤量が56kgと前走よりも軽くなる。

3頭併せを行い、余裕で併入。タイムも良かったので前回よりも気配が上々。

シルクフォーチュンも5歳馬。追い込み馬ではあるが、ハイペースになれば、有利だし、前走マイルで3着になったのは大きい。

ナムラタイタンは、調教内容が良い。さらには、先行馬で5歳。マイルは得意な距離としているため、折り合いがうまくつけば有力候補。

元気がいいのは、タイセイレジェンド!
逃げ馬筆頭はおそらくこの馬。前走は、エアウルフ、ビギンマニューバーなどのクラス上位相手を一蹴。
初受賞制覇に期待が掛かる。

バーディーバーディは、前走からの上積みが多きい。調教ではいまいち勢いが感じられなかったが、前回よりも気配は上昇。しっかりと乗り込まれており、池江厩舎重賞4連勝の期待が掛かる。

実はずっと調子が良いのに勝ちあぐねているのが、ロールオブザダイス今回は距離を縮めての挑戦。ここで、新しい面を見せることが出来るのか!?調教内容は良い。アトは得意の東京で何処までできるか!?

注目の3歳馬からは、 ビッグロマンスが登録されている。この馬は、久々の出走だが、かなり乗り込まれているし、併せた馬には負け無し。さらには、厩舎も変わって闘志がよみがえるか!? 

このような感じだろうか?
特に私が注目したいのは、タイセイレジェンド。
タイセイレジェンド
前走の逃げっぷりはよかった。
さらに、あのメンツを2馬身差に振り切ったのは大きい。
最後は馬なりでまだまだいけたはずだ。
1600mの距離も問題ないだろうっ!
競馬ランキングを見る

アルゼンチン共和国杯予想

アルゼンチン共和国杯の傾向



天皇賞は、トーセンジョーダンがなんとレコード勝利。
そのトーセンジョーダンは、昨年このアルゼンチン共和国杯を圧勝している。
それを考えると、今年も4歳馬の好走と来年の成長を期待して、勝負したいと思う。
それでは傾向を見てみよう。

負担重量



JRAの傾向を見てみると、まずはこの負担重量から掲載されていたあ、アルゼンチン共和国杯からの優勝馬は重量53~57.5キロの馬から範囲が、動いていない。
特に、56~57.5kgの範囲で好走する傾向にある。
その中には、穴馬も含まれていたため、この負担重量というのは今回は重要視する必要があるようだ。

前走



前走だけで見ると、前走は5番人気以内の馬の好走率が特に高いようで、優勝馬10頭は前走で5番人気以内に選ばれていた。
そして、連対馬に冠しても、残りの7頭が5番人気に選ばれていたので、今回も前走5番人気以内は注意して見よう。
さらには、JRAは、前走の4コーナーでの位置と着順に注目していて、連対馬15頭が4コーナーではその位置より着順が上だった馬が活躍しているようだ。


アルゼンチン共和国杯有力馬


JRAの分析だけでみた、アルゼンチン共和国杯の有力馬は、

ビートブラック・カリバーン


ビートブラック
カリバーン
となった。

軸にできるのは、この2頭ということになる。
両者とも4歳で、斤量が56kg。

非常に期待が出来るだろう。
前走の内容も2頭ともすばらしかった。
ビートブラックもぎりぎりではあるが、あの頭数の少ないレースでオウケンブルースリを交わしたのは大きい。
カリバーンも3着ながら、重賞2連続掲示板で波に乗っている。
今回もこの2頭には来たいできるだろう。



他、注目馬


ナムラクレセント
やはり、注目したいのは、2500mという距離もあり、ナムラクレセントだろう。
しかし、5ヶ月ぶりの出走という面と東京や左回りが出走が少ないという面。
競馬サイトの情報から見ると、筋肉が落ちている印象を受けたと言う。
しかし、追いきりは躍動感あふれる動きを見せていたというナムラクレセント。
油断はできないな。


競馬ランキングを見る