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2012年ダイヤモンドステークス勝馬予想

先々週になるが、WIN5の予想は当たってよかった。

エーシンミラージュ。
なんだかんだで一番人気なっていたが、その人気に答えて勝利。
枠順も定まってなかったが予想通りの展開になった。


さぁ、今回はダイヤモンドステークスの予想しようと思う。


恒例の長距離レースで荒れることは必死と思われるが、今回に関してはG1馬マイネルキッツの出走も決まっているので、連対は堅いかもしれないな。
それでは見ていこう。



4,5歳が圧倒的



世代別に見てみると4歳5歳馬が圧倒的にこのレース連対している。
高齢の馬が活躍しないように見えるこのレースだが、3番人気以内の馬は比較的好走する。



2400m以上のOPクラスでの掲示板に注目しよう。
連対している馬の半数以上がこの条件の馬だ。


この条件に当てはまるのは

ヤングアットハート
オウケンブルースリ
マイネルキッツ
ネコパンチ
ケイアイドウソジン
ビートブラック
スマートロビン
ピエナファンタスト
トウカイトリック
コスモヘレノス
サンテミリオン



以上だ。
この中からさらに調教で元気が良い馬選ぶ。


オウケンブルースリ・ケイアイドウソジン・スマートロビン・ネコパンチ・ピエナファンタスト・マイネルキッツ・ヤングアットハート。



ここから入賞するということを考えて選んだのが・・・・ヤングアットハートだ。

正直ステイヤーズSでは、実力の半分もだせていない。
あんな不良馬場ではヤングアットハートの本領は発揮できない。


ということでヤングアットハートから


オウケンブルースリ・ケイアイドウソジン・スマートロビン・ネコパンチ・ピエナファンタスト・マイネルキッツ


この6頭に流す3連単。で勝負っ!




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皿倉山特別を予想する

今週行われるWIN5対象レースの皿倉山特別を今回は予想してみようと思う。
まだ、出走馬は確定ではないがある程度のところまで。


皿倉山特別は、ある程度人気馬決着が多い傾向にある。
しかし、
最大の特徴は世代の勝率。


4歳馬が他を圧倒する勢いで勝率がよい。
連対率は0.313。
これは見逃すことのできないデータだ。

今回4歳馬の出走予定馬は以下のとおり
アドマイヤネアルコ
アルジェンタム
エーシンミラージュ
カリスマミッキー
スーサングレート
ハーバーコマンド
マサノエクスプレス
リーガルファルコン

以上だ。

軸は間違いなくここから選んでいたほうが良いだろう。


さらには、この中でも特に先行馬を選ぶことが、今の小倉の鉄則だ。

アドマイヤネアルコ
アルジェンタム
カリスマミッキー
スーサングレート
ハーバーコマンド
マサノエクスプレス


有力馬のなかから6頭もの先行馬がいた。
これは、ハイペースになりやすくなるかもしれない。

そうなると抑えておきたいのが差し馬。
展開次第では、穴馬の勝利ももちろんありえる。
そうなるとエーシンミラージュが有力候補筆頭。

さらには5歳馬ではあるがローレルクラシックの脚にも期待したい。


まだ出走馬は決定ではないが、今回は差し馬からはエーシンミラージュとローレルクラシック。
先行馬からは、アドマイヤネアルコを有力馬に考えていこうと思う!
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太宰府特別の勝馬予想

本日のレースは、小倉メインレース太宰府特別の予想をしてみようと思う。


かささぎ賞はなかなかのメンツが揃っている面白いレースになりそうだ。
注目は、やはりこの条件だと上位に位置するメイショウナルト・ハードダダンダン。
しかし、小倉は得意な馬が穴を開ける傾向が多い。

小倉競馬得意馬にも注目しよう。



実はこのレース、荒れるレースで有名
馬連でも万馬券がでるように人気馬が敗れるレースでもある。


注目は4歳馬。
連対馬の年齢は4歳あg他の世代を圧倒し、27頭出走中6頭が連対している。


今回も軸にするならば4歳馬からえらぶことは間違いないだろう。



今回出走の4歳馬は4頭。

マイネマオ
リサーチアゲン
メイショウナルト
スーサングレート



注目したいのは前走で1:45.7 のタイムをたたき出しているマイネマオ。
現在3番人気。


休み明けだが、乗り込みは牧場でもされていたようで、初戦からいけそうな感じ。
リサーチアゲインは調子はかわらなそう。

そして、調教が絶好調だったのがスーサングレート。
小倉は未勝利を抜けた得意レース。

注目したいのは、このスーサングレートとマイネマオの2頭だろう。


相手はザバトルユージローとマイネルプリマス、さらにはハードダダンダン。


この3頭は、まさに小倉巧者。入賞率はかなり高い。
この馬を軸に考えてもいいのだが、やはり4歳馬のい連対率を考えると、4歳馬を勝馬から外すわけには行かない。



考えた末、一頭軸は、調教が良かった4歳馬スーサングレート。


そして、相手に、
メイショウナルト
ザバトルユージロー
マイネルプリマス
ハードダダンダン
マイネマオ


を選ぶ。


マイネマオは軸にしたいぐらい強いんだが・・・
調教内容がいまいちなのだ。


それに比べて、調教がよかったメイショウナルト・・・
まさかここで復活するか?
いや、その調教を上回ったスーサングレートで決まりだ。



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シンザン記念は荒れるのか?

さぁみなさん金杯の結果はどうだっただろうか?

今回の金杯は、そこまで荒れる展開とはならなかったが、WIN5のほうは2000万円超えとかなり豪華なお年玉になったようだな。


私が今回注目していたレーヴディソールは回避となった。
まぁ、使い方をみればこの結果は免れなかったのかもしれないな。
馬の将来を考えたベストな選択だったと思う。


そうなることで京都金杯は比較的楽な予想ができたとう思う。


京都は、1600外回りはあきらかに内枠有利。


そんな内枠を引き当てた有力馬マイネルラクリマが1馬身もの差をつけての勝利。
最後まで余裕をもってできたレースだったと思う。


サダムパテックはしばらく休養が必要だろう。
勝利はほしいところだが、しばらく使いっぱなしで疲労が溜まりだす。
一度放牧し、そこでもう一度体を作りなおしてから重賞戦線に帰ってきてもらいたい。




今週は、シンザン記念が行われる。


3歳にもなると、馬は急激な成長を見せるものだ。
今回も、そんな可能性を秘めたレースといえ、荒れる可能は十分にある。
今年の出走メンバーを確認しながら、今年のシンザンの予想をしていく!



まずは出走メンバーの中での目立った存在を見てみよう。

トウケイヘイロー・マコトリヴァーサル・レオンビスティー・オリービン

が勝馬筆頭ではないだろうか?


どの馬も、昨年の重賞戦線や、OPで活躍した馬だ。
その中でも注目したいのは、フューチュリティーステークス組みの2頭。
トウケイヘイローとマコトリヴァーサルだろう。

前走も同じ枠。
さらに2頭とも中山のあの競馬場で先行策をとった馬だ。


正直、中山のあの坂を残して外枠から先行をとるということは相当のスタミナをもってないと不可能。
この2頭はその中でも良く戦ったと思う。
特に4着に食い込んだトウケイヘイローは一番の優勝候補だ。




シンザン記念の特徴


シンザン記念の特徴を見てみよう。


まずは、キャリアから見てみると過去10年で見る限りは連対馬20頭中13頭がキャリア3戦以上をしている馬。
成長面から見ていても、勝馬はキャリアを積んでいる馬を選らんだ方が良さそうだ。
キャリア2戦以内でも3番人気以内はいるような馬なら選んでも大丈夫だろう。


次に実戦距離を見てみる。
連対馬の中でマイル以上を走ってなかったのはたったの2頭。
それも、すべて2着馬ということなので、WIN5をするひとはここで勝馬はマイル以上を走っている馬に絞り込んだほうがよい。


前走ではやはりフューチュリティーステークスを走ってきた馬が7連対と一番多い。
そして、重賞組みも着順不動で注目が必要。
気になる未勝利・新馬は1着。500万以上は2着以上が絶対条件。


これらを見て出馬表を再度確認してみよう。


勝馬の候補となるのは

トウケイヘイロー
マコトリヴァーサル
オリービン
ヒシワイルド
トロピカルメジャー
グラーネ
ジェンティルドンナ
ピュアソウル


特にジェンティルドンナはまだ2戦しかしていないが、前走で牡馬を圧倒する走り。
3馬身以上の差をつけて勝利した。
さらに全姉にあのドナウブルー。
注目は必死だ。

ピュアソウルは傾向からは外れてはいたが、調教の内容が良かったのがプラス。


もし一頭で絞り込みたいのであれば、トウケイヘイロー一頭で絞り込んで大丈夫だろう。調子は好調を継続している。


1着
トウケイヘイロー

2着
ジェンティルドンナ
ピュアソウル
オリービン
マコトリヴァーサル
ヒシワイルド
レオンビスティー

マルチで3連単を狙う。

私敵に穴と思っているのはサンシャインとシゲルアセロラ。

完全に枠順が不利な位置にいるのだが。
シゲルアセロラは調教で絶好の動きをみせ、サンシャインはワンカラットを姉に持ち新馬戦を圧勝。
もし、ペースが遅い感じにでもなろうものなら、来てもおかしくない。
しかし、相手はみんな3歳になったとはいえ、まだまだ若馬。
ハイペースになる可能性が高いため、やはり外枠はかなり不利か・・・

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京都金杯にレーヴディソール

今年の競馬も終わり、2011年も終盤に近づいている。

今年の競馬予想は、ぱっとしなかったが、なんとかプラス収支にはすることができた。
近々詳細を記載しよう。


今日は、早速2012年最初の重賞金杯について、予想をしていきたいのだがいつも悩むのは今年一年どういった攻め方をするのか。
毎年悩む。

今までは堅実に負けない競馬で、収支を増やしてきたがいつも飛びぬけた成績にはならない。
それでもプラスで終われることは、幸せなことなのだろうと思うのだが。

いつも年の初めの予想で、今年一年のかけ方を私は考えいてる。
年の途中で予想法を変えるとろくなことはない・・・・
ということで、来年は勝負の年と考えている。


いつもは勝てる馬券の種類のみ購入し堅実な勝利をねらっていったが、来年は3連単のみ。
パーフェクト予想を狙っていく。
これぞ競馬の醍醐味だが、競馬予想サイトも、だいぶ情報提供量が多くなってきたし、今なら可能ではないかと考えている。


ということで今回は金杯の3連単を予想していこう。


京都金杯は、レーヴディソール軸



早速京都金杯から、登録されているレーヴディソール。
古馬になり初の初戦が年初めになるが、前走、前々走と負けているだけにこのレースは落とせない。
陣営も層考えているだろう。

それでは、京都金杯の毎年の傾向を見ていく。


年齢別では、4~6歳だが、7歳も油断できない。



勝率だけで見ると、4~6歳までの3世代の成績がずば抜けてよい。
しかし、7歳馬も連対経験があり、調子が良い馬は注意が必要だ。


ハンデ戦のため斤量は重量



そして今回JRAが注目しているのが斤量。
ハンデ戦のためこの斤量が大きな勝利の分かれ目となる。
勝率が高いのは、56kg以上。そして54~54.5kgと妙な数字が出ているが、入所率に関しては、全斤量可能性を残している。



長い外回りコースなだけに、追い込みは必死



今回は、長い外回りコース。
それなだけに、追い込みが得意な馬が有利となる。連対率はきわめて高い。
しかし、10年間で、3頭の勝利馬が逃げ馬といった伏兵馬なだけに、実力のある逃げ馬は注意が必要。
必ずマークしておいたほうが良いだろう。



JRAのデータでは、レーヴディソールが有力


レーヴディソール
今までのデータをみれば、登録馬の中で、レーヴディソールは、かなり有力視されるだろう。
おそらく前走と同じく1倍台の人気がでてもおかしくはないが前走前々走と振るわなかったので、人気は若干落ちるのでチャンスかもしれない。
京都のこのコースも脚いかに貯めれるかが肝となるため、実力上位の騎手が乗ると思われるレーヴディソールは、有利だ。


他に追い込み馬で有力視されるのは、
同世代のサダムパテックをはじめ、
毎日スワン3着のオセアニアボス。
カシオペアステークス3着のショリュウムーン。
他にもタマモナイスプレイ・ダノンシャーク・ダノンヨーヨー・トップゾーン・ネオヴァンドーム・ミキノバンジョー・ヤマカツハクリュウなどが候補にあげれらる。


逃げ馬として注目しているのは、

昨年の覇者、シルポートそしてオースミスパーク・ガルボ・ケイアイテンジン・トゥにーポート・マイネルラクリマやコスモセンサーやビッグウィークも逃げらせるとおもしろいかもしれない。


まぁ、とにもかくにも登録馬が多いので、出馬表がでるまでは予想はできないな。
なんせ登録馬は46頭・・・さすがにこの状態で予想は不可能。
年明けになるかもしれないが、今年は大穴狙い。
外れても、この予想方法を貫きとうそう。
  
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