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日経賞の勝馬予想

このまえ、中京競馬場にいってきた



中京競馬場に久々にいってきた。
まずは軍資金を稼ごうと、間違いないであろう中山のレースに40000円賭けた。


フレンチナデシコ


4番人気なのに、2倍もつかんとは。。。なんと堅いレースなのだ。
ということで、私の久々の中京競馬場は終わった。
その間はご想像にお任せします。

このあとことごとく狙った3連単は外れの山を気づき上げ、結局2000円プラスで久々の競馬場を満喫した。

最初で運を使い果たしたのか・・・
また競馬場にいったら馬券を撮影してくる。


日経賞の勝馬予想



さぁ、中山競馬場で行われる日経賞。
出走馬も決まったところで勝馬を予想したいと思う。


連対の中心は4,5歳。
今回もそんな好成績を残している4,5歳を中心に選んでいこうと思う。

4歳馬は、ウインバリアシオン、コスモロビン、トーセンラー、フェイトフルウォー、ユニバーサルバンク
5歳馬は、サンテミリオン、ヤングアットハート、ルーラーシップ


というようになっている。

この中でも、関東馬が好成績を残していることを考えると、

コスモロビン、フェイトフルウォーが有力候補となる。


確かにこのレース、普通に見ればルーラーシップが一番人気なるだろう。中山も得意だ。
しかしこのレース実は、先行逃げが圧倒的有利なのだ。

それを考えると、先行でも差しでも切り替えることができるこの2頭は最有力候補といえるだろう。
まんまとケイアイドウソジンが逃げることも今回は難しいと思う。


この2頭は、最終追い切りはばっちり仕上げてきた。
レース間隔は気になるところではあるが、この2頭のいづれかを軸に予想を組み立てたいと思う。
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スプリングカップの勝馬予想


先週の中山は大荒れ




先週の中山は大荒れだったな。
数百万馬券こそ出なかったが、それでも50万クラスの万馬券が3,4つでていた。
これも、今成長途中にある3歳馬が波乱をおこすならなのか・・・・
次は、3歳のレースはスプリングスステークスがある。
大注目は、2歳王者のアルフレード。
果たして、この馬に適う馬は現れるのか。
ここも波乱の結果に終わるのか。。。。




JRAの傾向を見てみよう。

まず過去10年間での3着以内馬30頭中19頭は1600以上のJRA重賞2着以内もしくは、オープン特別で1着となった経験のある馬ということだった。
しかしそうなると、かなり3着内に入る馬が絞られてくる。

アルフレード
グランデッツァ
ゼロス
ディープブリランテ
マイネルロブスト
モンストール


この中の馬が、3着馬以内に入る最有力候補ということになるが。
さらに、尾19頭以外の馬の11頭中9頭は500万クラスのレースに出走した馬ということでまだ可能性はあるようだ。



前走が1800mだった馬に注目!!

さらに注目すべきなのは、前走が1800mだった馬らいしい。
そして、その倍率が20倍未満だとその入所率が50%とかなり確率が高い。



以外や以外でこのレースキャリアが少ない馬のほうが、連対率は高いようだ。
実戦が4回以下の馬は、5回以上の馬に比べて、勝率・連対率・入賞率が上回っている。
さらには、ローテーションも4週以上の馬がいいと、大事に育てられた有力候補が今回の主役ということになる。




スプリングステークスの勝馬予想




さぁ、スプリングステークスの勝馬だが、 5頭の馬が候補に挙がった。
まずは2歳王者のアルフレードと、共同杯2着のディプブリランテ。
そして、オコレマルーナ、ストローハット、バンザイ、ロジメジャーを選択する。



ストローハットは、共同通信杯3着でもおかしくなかったが、最後の直線で思いっきりよれてしまった。今回は騎手も変わるだろうから、ぜひ乗りこなしてもらいたい。


そして、オコレマルーナも前走は惜しかった。
バンザイはの前走は、あっさり勝ったが、本気ではしっていたのか謎。
ロジメジャーは前走猛烈な追い上げをみせた。

ディープブリランテとアルフレード以外は、すべて前走の調子がよかった馬だ。
好走に期待しよう。

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チューリップ賞の勝馬予想

中山記念の反省






先週の中山記念だったが、


まさかのトゥザグローリーが大敗を喫した。
理由は、不安要素が多かった点だろう。

調教は間違いなく抜群であったのは間違いない。
問題は、傾向と距離と枠と今後のレース。

中山記念は前走G2を走っている馬の好走が非常に少ないレースだった。
さらには、トゥザグローリーはこの距離は久々。
エンジンが掛かる前にやられた感があった。
さらに、ドバイが控えているため、無理はさせたくない。
それらを考えると、トゥザグローリーを軸というのにはあまりにも不安要素が多すぎた。
反省しよう。


チューリップ賞の予想


さぁ、気を取り直してチューリップ賞の予想をしてみよう。
このチューリップ賞、ウォッカ、ブエナビスタ、レーヴディソールなど数々の名牝を生み出しているレースなだけに・・・・
今回も女王になるべき登録されている有力馬がいる。


JRAの傾向を見てみよう



過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、既にJRAのレースで「2勝以上」をマークしている馬


このデータに関しては、1勝馬を大きく突き放す傾向にあるので、信頼できるだろう。
今回のレース1勝馬というのはかなり多く登録されているため、かなり絞れそうだ。


過去10年の連対馬20頭中12頭は、前年の阪神ジュベナイルフィリーズに出走経験のある馬



G1を出走した馬が有利とあるが、その傾向は無視しても大丈夫だろう。
ただ、G1を走った馬のなかで入賞したのが9着以内というのは注目のデータだと思う。


2007年以降の優勝馬5頭は、いずれもJRAの芝1600mのレースにおいて優勝経験のある馬



コレも注目できそうだ、2007年以降は1600m施行されるようになり、この距離で実績のいある馬が必ず勝利している。
2006年までは1600m以外の距離実績馬も優勝はあったが、それでも1600mの実績馬が圧倒的有利だ。
しかし、実績はあっても前走1600m施行の馬には要注意。
41頭出走して、1着2着3着が一回ずつとかなり入賞率が低い。
有力馬以外は外して大丈夫だろう。


チューリップ賞勝馬




なんと今回驚いたのが・・・・
1600mで実績がある馬は非常に少ないことだ・・・
新馬戦や未勝利は度外視して、実際にまともなレースで勝利している実績馬は、


ジェンティルドンナとジョワドヴィーヴルのたったの2頭。




ここに食い込めるとしたら、前走強力な牡馬たちを圧倒したメイショウスザンナそしてランシティランテ。
ここぐらいではないだろうか?
前走1600mを走っている馬の成績を優れないことを考えると、メイショウスザンナがいいのだが・・・・
おそらく、ここは圧倒的人気を誇る2頭の人気がすごいだろう。
そうなると他の馬への注意が散漫になる。


特にエピセアローム



この馬の一週前の追いきりは絶好調だった。
弥生賞に出走予定のアダムスピークと追いきりを行い栗東坂路で4F53秒1―13秒2(一杯)
1秒2先着を果たした。アダムスピークが不調とはいえ、エピセアロームは調子がいいようだ。



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中山記念の勝馬予想

ダイヤモンドカップの反省



今週も中山記念の勝馬予想を行おうと思う。
その前に、先週の反省から見ていこう。

ダイヤモンドカップ

先週のダイヤモンドカップ。

まさかのケイアイドウソジンの逃げ切り勝利に、最悪の結末を迎えたw
一応相手にケイアイドウソジン自体は入れてはいたが、1着固定にしていたのはスマートロビン。
スマートロビンは、3着。
2着には、一番人気のギュスターグライがはいった。

なんと、3連複でも72,800円の高配当馬券。
入賞馬はすべて選んではいたものの、最悪の結末を迎えることとなったダイヤモンドカップだった。



中山記念勝馬予想



今週は中山記念が行われる。
圧倒的な人気を誇るのはおそらく、有馬記念3着。
前走でも日経新春杯を完勝している、トゥザグローリーだろう。


5歳馬は不調?



中山記念の特徴は、5歳馬の好走が非常に少ないというもの。
しかし、正直な話このレースでこの傾向は当てはまらないと私は思う。
トゥザグローリーは寒くなればどんどん元気になる。
調教でも、抜群の内容をみせ好調なのは誰が見てもあきらかだ。


しかし問題は、距離か・・・・

この距離はトゥザグローリーにとってはベストな距離ではない。
しっかりと先行をしておかないと、おそらく先頭に追いつくことはないだろう。
そこは、鞍上の福永は十分承知しているはずだ。



トゥザグローリーの相手



そうなると問題になるのが、相手関係。
4歳馬は人気があってもこのレースとことん信頼がない。
人気に答えたのは、ドバイワールドカップを勝利した、ヴィクトワールピサだけ。
リアルインパクト・レッドデイヴィスの調教を見る限りは、平凡に見えてします。


そこで、注目が集まるのが、同世代の5歳馬か、6歳馬だ。


5歳馬からは、フェデラリストダイワファルコン
6歳馬からは、フィフスペトルナリタクリスタルが候補になる。


全頭調教内容は抜群だ。



中山記念の買い目


トゥザグローリー

1着固定にトゥザグローリー
残りは、フェデラリスト、ダイワファルコン、フィフスペトル、ナリタクリスタルに流しておきたいと思う。


このレースで4歳馬はやはり信用できない。
調教タイムを見ても、先ほどあげた馬達より遅かったし、馬場が悪かったといっても納得のいくタイムではない。
ここを叩いて次走に期待しよう。




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2012年ダイヤモンドステークス勝馬予想パート2

前回のダイヤモンドステークスの予想



昨日ダイヤモンドステークスの予想をしたが、いろいろと見逃していたので再度、予想を見直すことにする。


まず買い目に入れていた、オウケンブルースリ・ケイアイドウソジン・スマートロビン・ネコパンチ・ピエナファンタスト・マイネルキッツ・ヤングアットハート。


一番人気のギュスターヴグライ。
4歳馬の入賞率が高いせいなのか、かなりの高評価!
実績は無いのは確かだが、OPクラスをまだ一度も走っていなかった。
OP2400m以上掲示板以内の実力はある可能性が高い。


そして新たな傾向としてみたのが、斤量。
この斤量実は、人気薄だった馬で連対した馬が8頭いるのだが、その馬はすべて斤量が53kg以下であることが分かっている。
今回人気薄で、53kg以下は、セイカアレグロ・ピエナファンタストの2頭。
特にピエナファンタストは実績もありなんと言ってもジャングルポケット産駒。
この馬の産駒は2400m以上東京が大の得意だ。


思い切って予想を根本から見直そうと思う。


まずは、このレース。
馬の問題もあるが、ペースを考える騎手も最重要。
ここで注目したいのが、2400m以上最も連対率が高い、安藤勝己スマートロビン。

そして、先週復帰後初の重賞を勝利した内田博之のリッカロイヤルに注目が集まる。


ということで買い目はガラッと変わる。



軸はスマートロビン。
調教も良いし、上位人気の斤量55kg。そして安藤勝己



ここは、安藤勝己の手腕に期待したい



スマートロビンを1着固定に


マイネルキッツ・ヤングアットハート・ピエナファンタスト・コスモヘレノス・リッカロイヤル・ケイアイドウソジン・ギュスターヴクライ・ビートブラック

に流してみようと思う。














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