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北九州記念の勝馬予想

先週の反省



先週は、ドナウブルーとマイネイサベルに絞り込むまでにはいたったが、マイネイサベルを選んでしまった。
牝馬は、非常に勝率が悪かったのだが・・・・
これは傾向違いといったところだろう。
まぁレコードまで出されたのだからしかたがない。

ドナウブルー

荒れる北九州記念



さぁ、今日は北九州記念の勝馬を予想しようと思うのだが、この北九州記念がとにかく荒れる!!
過去6年のデータしかないが、1番人気勝利は1回!
8番人気11番人気がそれぞれ2勝をあげていて、非常に荒れる傾向にある。

ただ、世代で目立っているのは4歳と6歳の好走率が非常に高い
なぜ、5歳はは知らないのか分からないが連対率だけ見ると僅か3%。

小倉のレースということで勝ち馬は、関西馬から選ぶのが妥当だ。
今回も一頭の美浦の登録馬がいるがまず消して大丈夫だろう。

もう一つの大きな特徴として牝馬が非常に好走する
過去6年でなんと4勝2着4回3着3回と連対率は18%を誇る。

脚質で見ると先行差しが圧倒的有利。
逃げにはかなりのスピードが要求されるため、実力者でないと逃げ切りは難しい。
追い込みも同じことがいえて、よほどのスピードがない限り、先行差し馬が持つ。


ローカルレースで重視すること



ローカルレースで重視するところは騎手だ。
小倉得意の騎手は特に選んでおかなければならない。
今回でいうと、浜中 俊、小牧 太、和田 竜二、酒井 学、川田 将雅
この5名だ。


それぞれを重視して絞り込むと最も勝馬の存在に近いのはジュエルオブナイルだ。
5歳ではあるが牝馬で他のメンツに比べると5番人気以内には入るだろうが、今回注目したいのはその斤量だ。

ジュエルオブナイル


なんとジュエルオブナイルの斤量は53kg
これは他のメンツと比べるとかなり少ない。
前走ではじめての直千をはしったにも関わらず、実力馬のエーシンヴァーゴウと同じスピードで5着。
これはかなり評価できる。
小倉は大の得意コースなのでここはジュエルオブナイル1点にかける。

今回は、メンツを見る限り荒れる要因になるといえば、3歳馬だろうな。
小倉での勝率が武豊が騎乗するエピセアローム
実力馬であるだけにこの存在が気になる分と、今だ力を見せていたいマコトワラタナ
そして、1200mではすでに実績を持っているシゲルスダチ
ここが穴だ。

ジュエルオブナイルからの馬単のマルチでこの3頭に流す。
実際に今の3歳馬の力はかなり見えてきた。
実績は今の古馬に十分通用する。






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関屋記念の勝馬予想

アイビスサマーダッシュは的中


前回予想したアイビスサマーダッシュはパドトロワが見事期待にこたえてくれた。
パドトロワ

最初のハナ争いは恐ろしいほどのスピードでハクサンムーンが制したがもたなかったな。
パドトロワは調教次第という話していたが、タイムはそんなによくなかったことをご存知だろうか。
しかしこのタイム実際他の馬と比べると平均よりも上のタイムをだしていたので実は通常通りの力が出せたというわけだ。
そして、勝率の高いアンカツのリードであっけなく勝ってしまった。


関屋記念の勝馬予想



さぁ、今日はしばらく相手しまったが、関屋記念を予想していこう。
関屋記念は今まで傾向から見ると人気上位決着で終わるといった至って荒れないレースだ。

今回もそれなりのメンツが揃っている。


ただ連対率で圧倒しているのが4歳馬というのは注目のポイントだろう。
決して出走頭数が多いわけではないこの4歳馬
【3,3,4】と圧倒的な入賞回数だ。


今回登録されている4歳馬はドナウブルー・マイネイサベルの2頭。
たったの2頭だけなのだ。
このレースは5歳以上の競走馬の登録が非常に多い。
今年も同じ傾向にあることからやはりこの4歳馬には注目せざるを得ない。


このレースでの必須実績は、芝のマイル戦を勝っていること。
この2頭には、芝マイル戦、しかも重賞を勝っていることから最有力候補を言えるだろう。

ただ牝馬の勝率は非常に低い・・・・・新潟の軽い芝は合うとは思うが今の荒れた新潟の芝はどうか。
それを考えると私は新潟を得意とするマイネイサベルを推したいと思う。

夏競馬に注意しなければいけない馬



そして夏競馬気をつけなければいけないのは、最近好調な馬だ。
特に前走レベルの高いレースで実力以上の力を発揮している馬には気をつける必要がある。


今回は、スピリタス・ウインドジャズ・サワノパンサー・トライアンフマーチ
トライアンフマーチは実績がある馬のため人気になるだろうが、他の馬達は未知数だ。


ウインドジャズなどは1600万クラスを勝ったばかりの格上挑戦ではあるが、前走はOPクラスの馬がいる中で好走した。

ウインドジャズ

荒れることに期待してレース展開を考えよう。
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新潟名物アイビスサマーダッシュ

新潟名物「直千」



直線1000mというコース内容から新潟1000mは「直千」と呼ばれている。
そこで、行われる重賞がアイビスサマーダッシュ。
今回はこのアイビスサマーダッシュの予想をしてみよう。


アイビスサマーダッシュは、コーナーが無いため普通のコースとは全く違う傾向になる。
傾向的には、差しが過去5年では4勝と勝利回数では圧倒的な数字を残している。
今回も、この差し馬を中心にみていくが、逃げ馬が5年で3入賞というのも見逃せない成績だ。

年齢


年齢で見ると勝利経験があるのは、4~6歳。
高齢馬は入賞すら危うい。
若い3歳馬は、もうこの時期になるとかなり実力がみえてくるころだ。
判断もつきやすいと思う。


最近は外枠が有利という傾向は崩れつつある。
むしろみんな外枠によってくるから、逆にやりにくいw
それを考えると、差し馬が勝っているということから内枠の馬にも注意が必要なのである。後ろからじっくり馬場の良く空いているポイントを見やすい。
騎手の判断も重要な材料になってくる。

注目馬


注目馬は、前走で1600万の直千を勝利しているアフォード
昨年の覇者エーシンヴァーゴウ
CBC賞4着のオウケンサクラ
着実に前進しつつあるエーシンダックマン
実力馬パドトロワ
バーデンバーデンカップを勝利したビウイッチアス
などなど、まさに短距離で言えば、G3以上のメンバーが揃っている。


予想のポイント



やはり予想のポイントは、逃げ馬を探すことだろう。
この中からどの馬が逃げるかがこのレースのカギを握る。
順当に考えるとエーシンダックマンだが、逃げ有利というのは誰でもわかる話。
それを考えると、ジュエルオブナイル・リュンヌ・ハクサンムーンあたりもハナ争いに加わるか。


それでもエーシンダックマンが自慢の快速でハナをとるだろうなぁ。


アイビスサマーダッシュ勝馬予想



アイビスサマーダッシュの勝馬は・・・・パドトロワ

パドトロワ

といいたいのだが、ここは調教次第ということにしておこう。
パドトロワがここに登録を置いてきたことはおそらく、レース間隔があくためだと思われるが、実力的には明らかに勝ち負けできる馬。
ただ、このレースにあわせて調教をつんでいるわけではないので、微妙な位置にいる。

そしてこの馬の弱点としては輸送
一度輸送で失敗しているといこともあり、当日の馬体重には十分に気を使ってみておきたいと思う。

一週前の調教だけでみると、ビウイッチアス、アフォードが当たりがかなり調子がいいようだ。
どちらにせよ、5番人気以内の馬は連対の相手としては50%の連対率を誇るため基本はここからだろう。


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プロキオンステークスのシルクフォーチュン

ホーカーテンペストは新潟から?



結局ラジオNIKKEI賞イチオシしていたホーカーテンペストは今週は出走登録されずに、おそらく新潟の開催あたりで出走すると思われる。

それまでは辛抱強く待つとしよう。
まだ若い馬だから、レース間隔が伸びると心配になるな。


プロキオンステークスの勝馬予想



日曜日の重賞プロキオンステークスには、ダートの強豪馬シルクフォーチュンが出走する。かしわ記念はやはり距離が長かったか。
1400mが本来この馬の距離。
積極的にレースをしてもらいたい。
連覇がかかるな。

シルクフォーチュン


そんなシルクフォーチュンに挑戦状を叩きつけるのは、ダートに転向してもう一花咲かせているファリダット

OP3連続入賞のアドマイヤロイヤル


そして、前走交流重賞を勝利しているセレスハントが相手になるか。
いずれにせよこのメンバーに負けるようでは、シルクフォーチュンやばいぞ。
休み明けというのもあるが、メンバーの調子を見るとここは連覇しておきたい。


わたしが注目しているのはニシオドリーム
前走、ロスの無い競馬で圧勝した馬だ。
まだまだそこを見せていないところを見ると時計は伸びる。
あとは、騎手が誰になるか。

今回は、福永ではなく国分 優作
最近の成績をみても、不人気馬が入賞させていたりと今回も期待が持てそう。
阪神では、ダートの方が成績がよかったんだけどな。
中京に変わってからはダートで入賞していない。
まぁ、短距離だから何が起きてもおかしくない。


スーニはどうしたのか。
昨年もこの時期から調子を上げてきてはいたが・・・・・
調教次第といったところだろう。
騎手は幸 英明。
斤量59kgを考えると・・・・・


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ラジオNIKKEI賞のホーカーテンペスト

宝塚記念の結果


オルフェーヴル

宝塚記念は、オルフェーヴルの復活レースとなった。
それも圧倒的な差を見せ付けて。

内側の馬場は思ったよりも悪くなかった。
そしてその道を選んだのが、ショウナンマイティとオルフェーヴル。
もともと道悪でもかまわないオルフェーヴル。
ショウナンマイティよりも速い末脚で圧巻の勝利。

4着に終わったウインバリアシオンは岩田の手綱捌きで道中脚を為最後は外に持ち出したが、そこまでに体力を使い切ってしまったか、いつもの末脚は影潜めた。
しかし、次走もぜひ岩田で行ってもらいたい。

岩田が厩務員のような仕事をして、面倒を見ている馬の一頭だからだ。
騎手が、このような仕事をすることは正直陣営にとっては迷惑な話だと思う。
陣営の仕事を馬鹿にしているとしか思えないからだ。

しかしそれでもしつこく通って面倒をみたディープブリランテとはついに心を通わせることができ、見事ダービー制覇。
今回も抜群の騎乗のように見えたが、馬場に泣かされたか。

それでもこのメンツ相手に4着ということはその実力は間違いなく上位であることは間違いない。


ラジオNIKKEI賞のホーカーテンペスト



ホーカーテンペスト

今週の注目レースは、福島で行われる3歳のハンデ戦ラジオNIKKEI賞。
私が注目しているのは、ホーカーテンペスト

この馬は実はいままで、レベルの高いレースには出走できていないがかなりの実力の持ち主。
今回も賞金が足りないから抽選に回るが、明らかに今登録されているメンバーの中では実力は上位だ。

前走出走したのはニュージーランドT(G2)。
このときホーカーテンペストは6着に終わったが、上がりタイムはメンバー最速。
最後の直線は前が詰まって抜け出すことができなかったが、攻めた結果なので仕方がない。

福島は、今先行有利なのでここは思い切って前のほうで今回は競馬をしてもらいたい。
なんと言っても、斤量が54kgというの非常においしい。


一体どこまで陣営が仕上げてくるか。
まずは、抽選突破だ!






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