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菊花賞の勝馬予想

まずは、ツルマルの馬主鶴田任男さんに心からご冥福をお祈りいたします。


菊花賞予想



ということで今回は菊花賞を予想して見ようと思う。
注目は、もちろんオルフェーヴルになると思うのだが、そう簡単に3冠など取られてもたまったもんじゃない。
ということで、私個人では、オルフェーヴルが負けてしまい、レースが大きく荒れる展開を考えてみた。


菊花賞の傾向を見ると、神戸新聞杯一着の馬は、菊花賞では勝てないのがセオリー。
ディープインパクトしかこの条件には当てはまらない。
つまり、ここで勝ってしまうようなことになると本当にすごいのだ。
まぁディープは、無傷の7連勝で3冠を達成しているのだが・・・


3000mともなると、もちろん騎手の攻め方にも注目が必要だろう。
昨年の武豊は、明らかに出だしが遅かった。
さすがのローズキングダムも2着。
ベテランの武豊でもそのようなミスを犯すのだ。
未知なる領域に脚を踏み入れたとき、馬が素直に反応するとは私は思えない。

ということで、今回注目しているのは本当に馬を知り尽くしているベテラン騎手に注目したい。

まずは安藤勝己のウインバリアシオン。
ウインバリアシオンは、爪の状態も安定して、今で調教も楽にこなすようになった。
一つ抜けた能力を持っているため、オルフェーヴルより先にしかけることができれば、勝利の可能性は高い。


次は武豊のショウナンマイティ
古馬相手のポプラステークを余裕で勝利し、前走も鋭い末脚を見せた。
京都は2回とも入賞しているコースだし、武豊の手腕にかかる。


柴田善臣のフェイトフルウォー。
前走のセントライト記念をなんとレコードにコンマ2秒迫り復活劇を見せてくれた。
実は、オルフェーヴルと同じ父:ステイゴールド 祖父にメジロマックイーンという血統。
オルフェーヴルに勝てる唯一の存在だと思っている。


菊花賞逃げるのは?



菊花賞でオルフェーヴルを倒すとなると、圧倒的逃げるという方法が一つある。
おそらく今回も誰かがその戦法を使ってくると思うがその可能性が高いのは、サンビーム・ベルシャザール・ルイーザシアター。
私的には、この3頭が馬を荒らしてくれると非常に助かる。
この馬達を意識して、3000mは流石に長すぎるだろう。
期待しているぞ。


菊花賞勝馬


結局勝馬は、フェイトフルウォー。
2着は、ウインバリアシオン
3着はショウナンマイティが理想的だ。


これだけのメンツだ。そう簡単に勝てるようなレースはさせてもらえないはずだ。
各馬の検討に期待しよう。
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