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スプリンターズステークス勝馬予想

スプリンターズステークスはロケットマンの不安要素



ラッキーナイン


ラッキーナイン
スプリンターズステークスは海外勢から、現ワールドスプリントで世界2位のロケットマンがやってくる。
しかし、私はロケットマンが勝馬になることは正直難しいと踏んでいる。
今回日本に来ることが、その要因の一つでもあるのだが、ロケットマンは万全の態勢ではない。
確かに今年G1が制覇が2回。実績を十分につんで、スプリンターズステークスにやってきたわけだが、危険視するべきなのはセントウルステークス2着のラッキーナインだ。
ラッキーナインは、日本初出走で2着と好走。日本の馬場の適正をみせ、持続力があることを見せ付けた。
さらには、馬体を減らしての挑戦に斤量もセントウル勝馬のエーシンヴァーゴウとは4kgの差・・・
それであの走りが出来たのは非常に大きい。さらには、テイエムオオタカが壁にナリ、最後は直線がぽっかりあき直線を進むことができた。
名前の通りラッキーだ。
もう一頭のグリーンバーディは、今回のセントウルステークスでは降着してしまうという残念な結果に終わってしまった。
最後の末脚はさすがだが、今回は騎手が日本のハイペースな競馬についてこれなかったと見える。


ダッシャーゴーゴー


ダッシャーゴーゴー
それよりも私が注目したいのは、やはりセントウル3着のダッシャーゴーゴーだった。
正直、このセントウルのレースに関してはあのままだと絶対に3着にもは入れないと思っていた。
がしかし、あそこからの持続力はさすが。
間違いなく、あのメンツの中では格上のレースを見せたと思う。
セントウルのあがり34.1秒はさすがだ。
G1では、降着が2回とあまりいい思い出がないが、川田には降着を恐れずレースに挑んでもらいたい。

調子を上げているそのほかの馬



やはり一番調子を上げているのは、夏のスプリント女王のエーシンヴァーゴウ。
そして、そのライバルカレンチャン。
この2頭の争いも注目だが、先ほど行ったように、エーシンヴァーゴウは最後の直線でテイエムオオタカを交わし一着になっている。
期待は出来るだろう。

そして、もう一頭はサンカルロ。
この馬は上がりタイムで最速を出しているのだが、内枠の狭いところをついてきた。
前走よりもタイムはダントツの33.5。
調子は間違いなく上げっているし、中山では掲示板率100%。
相手にいれなければ、危険な馬だと私は読む。
サンカルロ


距離短縮馬に注目


注目したいのは、距離短縮馬。
特にフィフスペトルは前走オータムハンデを圧勝。
フィフスペトル
距離1200mは久しぶりのため、距離短縮馬の中では一番注目するべきだろうと思う。
さらには、今回距離短縮といってもスプリントレースの競馬をするつもりは無いとのこと、狙っているのはデュランダルの競馬だと陣営は言っている。
つまり後ろで我慢の競馬となるが、このスピードレースに対応できるか?
非常に楽しみだ。
デュランダル
懐かしのデュランダル・・・かっこいい。
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