競馬勝馬予想ブログ　的中一徹！

今週は新潟記念の予想をしていこう。

新潟記念には、サマー2000シリーズをのチャンピオンを決める大事な一戦。
特に、優勝争いに関わっている馬には注目が必要であると考えている。

それではデータを見ていこう。


【人気】

まずは人気面。
近年は2桁人気の馬も連対してきてはいるが、圧倒的に人気馬が優勢。5番人気までの馬が好成績を残している。


【年齢】

年齢で見ると好成績をのこしているのは、4.5.6歳。
3歳馬は連対が入賞経験がなく、厳しいレースであることが分かる。


【脚質】

新潟2000ｍはとにかく長い！！
最後のラストの直線は、日本一の距離を誇る。
この距離を逃げ切ることはほぼ不可能。
有利なのは、先行・差し・追い込み馬だ。


【前走】

前走の成績は5着までの馬が好成績を残している。
さらにレースのクラスでは、G1が入賞0と以外な結果に。
まぁ今まで2頭しか出走していないため、このデータは焼くにはたたないが、G3出走馬は、数が多い割りに入賞率が低い。かなり苦戦が強いられているようだ。


【実績】

今までの連対馬20頭のうち、17等は1800ｍ以上での重賞での実績かオープン特別勝ちの実績を持っているのだが、重賞勝ちしている馬は、なぜか成績が悪く、タイトルを持っている必要はない。


【ハンデ】
新潟記念では、やはりこのハンデが大きく左右してくることになる。
今までの連対馬11頭が55～56kgだった。
それに比べて、トップハンデは今まで連対例が無い。


【騎手】

新潟2000ｍでのリーディングジョッキーは蛯名正義だが今回出走はなさそうだ。
そうなると2位の中舘に注目が集まる。
なんと中舘はオペラブラーボに騎乗予定となっている。
他に注目騎手は、田中勝春・柴田善臣。
ハンデ戦でいうなら武豊が実績がある。



以上が新潟記念の傾向とデータだ。
これらのデータから導き出された答えは。


【新潟記念の勝馬】
ヤマニンキングリー・ミッキーペトラ・ホワイトピルグリム・ナリタクリスタル・タッチミーノット・セイクリッドバレー・シャイニーブラウン・サンライズベガ・サトノフローラ・オペラブラーボ


以上の10頭がこのレース引っ張っていくだろう。

中でもベテラン柴田善臣のミッキーペトラがどういう動きをとるかが非常に楽しみだ。
このレース荒れそうな気がする。