忍者ブログ

プロフィール

HN:
的中一徹
性別:
非公開

最新コメント

[03/08 のぶ]
[03/08 のぶ]
[01/24 のぶ]
[01/11 ノブ]

最新トラックバック

競馬リンク

競馬情報関連リンク集

バーコード

ブログ内検索

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

競馬ランキングを見る

2011東京優駿(日本ダービー)の連対馬予想

夏競馬の前に、1番の盛り上がりを見せるのが、この東京優駿(日本ダービー)だ。

牡馬・牝馬のレースではあるが、最近ではほとんどの出走が、牡馬ということになっている。

唯一の牝馬出走が4年前の、ウォッカ。ウォッカ


なんと、2着に3馬身もの差をつけ並み居る牡馬を圧倒してしまった…

まさに、女王。


話はずれるのだが、優駿牝馬をまさかにエリンコートが勝利した。

まぁ、様々な状況がありのままの結果が生まれたのだから文句は無い、ところで歴代で1番強かった女王は一体だれになるのだろう。

現役で言うなら、アパパネ・ブエナビスタの一騎討ちはあきらかだ。

しかし、レーヴディソールという秘密兵器も未だに眠ったままなのは確か…
早く復活してもらいたいものだが。

私のドリームマッチとしては、確かに昔の女王エアグルーヴなどとの対戦も見てみたいが、現実的に考えると、今現役で走っている3頭の対決だろう。

おそらくハンデがでるとおもうので、レーヴディソールにハンデがでれば、十分過ぎる位のハンデが出るためかなり勝負は面白いことになりそうだ。


アパパネが差し、ブエナ・レーヴが追込む。
そんなところに、スノーフェアリーでも飛び込んできてみろ!!
なんと面白いレースなのだ。
エリザベス女王杯期待しよう!!


実に楽しみなのだが、やはりこれにウォッカが加わるととんでもなく面白い対決だ。


競馬には、いろんな見てみたいドリームマッチがあるが、やはり年齢なども見れば、現実的に不可能なものが多い。


それゆえにドリームマッチといえるのだろう。
しかし、それゆえに血統というものがまたドラマを与える。
親同士の対決では、全く勝てなかったものを、子供が敵を取る。
馬たちにとって、そんな気はさらさらないのかもしれないが、コチラとしては「敵をとったぞ!!よかったな!!」と勝手に想像してしまっている。


それも競馬の醍醐味なのだ…


おっと申し訳ない、かなり脱線してしまったな。


それでは、2011年東京優駿の予想と行ってみよう。


東京優駿の情報は、正直のところまだ詳しい情報は入ってきていない。

そのため、傾向からの予想になる。

もちろん、レース当日にも直前予想をしようと思うので、よかったら参考にしてみてくれ!!


東京優駿の連対馬で今までで1番多いのは、皐月賞馬が有力
しかし、昨年はあのドバイを制覇しているヴィクトワールピサが敗れているため、オルフェーブルが勝利するなんて話は絶対に信じてはならない。調子がわるそうなら、容赦なく外すべきだ。


さらに、今までの傾向として残っているデータで、皐月賞を勝った中で、人気が2番以下馬だった馬がダービーで勝利したのは、ただ1頭。

あとは、入賞すらしていないという情報がある。

まぁ、人気などで判断できるわけはないが、見逃せない情報ではある。


そして、注目の経由レースは、きさらぎ賞一着馬。


そう、ディープインパクト産駒トーセンラーである。

確かに前走では、敗北してしまったが、周囲の絶賛の声は変わらない。

父親の走り方に1番よく似ていると言われているのはこのトーセンラーなのだ。


皐月賞では、調整が間に合わなかったと私は見ている。

あんな大震災が起きた後だ。

馬たちに影響がないとは考えられない。

上がりタイムでは、35秒台を一度も出したことがないという優秀馬追込み馬。


きさらぎ賞の追込みは凄かった。


ほんとによく届いたよ。



本日の追い切り情報なども見てみないと、なんともいえないが私が押しているのはやはりこのトーセンラーだろう。

前走以外のレースをよく見て欲しい。
いい走りをしている。

トーセンラー





PR
競馬ランキングを見る