競馬勝馬予想ブログ　的中一徹！

ブログを書く前に東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心からご冥福をお祈りいたします。



今週は、４つもの重賞がある。


なるべくすべてに参加しようとも思うのだが、さすがに全てのデータは調べられないな････


レースを絞らなければ････



まずは小倉で行われる中京記念に注目してみたいと思う。

小倉はいつも荒れるので、賭けた方がいいと思っている。




さぁ、それでは、中京記念の予想していこう。


正直言って実に厄介なレースだ。


中京記念は、毎年中京競馬場で行われるのだが、今年は中京競馬場は工事中のため、今回は小倉競馬場でのレースとなる。


つまり、データが全くない。


とりあえず集めれるだけのレースを集めてみたいと思う。


集めたデータは、JRA公式で発表されていた、小倉ハンデ戦のレースと、中京記念の過去10年のデータだ。


この2つの共通点をまとめれば、勝ち馬が見えてくるのではないだろうか･･･




■小倉ハンデ戦2000ｍのレース傾向





まず注目はハンデでの勝率だろうか････

ハンデでの勝率で10％を越えているのは、56kg以上のハンデを持った馬。
3着内率では、56kg以下の馬も20％は越えているが、勝率、連対確率においては苦戦しているようだ。


そして、注目は年齢！

勝率が一番良いのは4歳馬。そして、連対・3着内率が最もいいのはなんと8歳馬とかなりの高齢馬の活躍が目立つ。


ここまで、JRAの情報である。




■競馬予想サイトの情報一部　中京記念のここ10年での傾向。



『所属別で見る』

圧倒的に関西馬有利。関東馬も出走していないわけではなく、それなに出走している。


『性別で見る』

牡馬、騸馬が圧倒的に勝ってる。

牝馬は出走数も少ないこともあり、勝率は低い。

　
『前走レース』

前走レースの傾向では、圧倒てきに勝率でいうとやはり、重賞を走っている実力馬が優勢。

あとは、1600万とOPクラスに関しては、前走で好成績を残していないと難しいようだ。


『重賞勝利』

中京記念で連対している競走馬は10頭が重賞勝利馬なのだが、半頭数が重症を勝っていない馬だった。

このレースで重賞初勝利が多い傾向にある。


『ローテーション』

経由レースで一番成績がいいのが、小倉大賞典経由。そして京都記念経由だ。


『中京での斤量』

トップハンデは狙いづらい、52キロ以下の軽ハンデ馬も消し。注目は53kg、54kgと57kg。とくにここ57kgはここ5年で4連対している。最も注目するべき斤量だと思う。



以上が一部の情報だ。

これ以上は有料情報だった。

まぁ、これだけあれば今回は十分だろう。



まぁ、内容からこの2つの情報をまとめると、

・ハンデは53kgから上
・前走で小倉大賞典、京都記念、1800ｍ以上のOP、1600万勝利
・4歳と7歳以上
・前走で重賞

まぁ、ここらへんが妥当な線だと思う。

関西馬が有利といのは、小倉競馬場に変わったことで変化があるだろうと思う。



以上のことをみて、推奨馬を調教内容などもみて5頭選んでみた。


サンライズマックス
アンノルーチェ
ナリタクリスタル
バトルバニヤン
シャドウゲイト


まぁこれが妥当の賭け方かなと思う。


もし、穴を狙いたいのであれば、

モエレビクトリー
チョウカイファイト
ラフォルジュルネ


あたりが私はオススメだと思うが。



今回思い切ってシャドウゲイトを外そうとも考えたのだが。

久しぶりのレース京都記念で良い走りを見せたが、失速のイメージがどうしても残ってしまった。
しかし、今回の調教内容をみて少し安心した。

実績馬フィフスペトルとの併せ馬を消化して、軽快な走りを披露。

これならいける！？と思わせる期待感もあるが、小倉は9歳にして初出馬という不安もおおいにある。


これは、荒れそうだ・・・