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チューリップ賞の勝馬予想

中山記念の反省






先週の中山記念だったが、


まさかのトゥザグローリーが大敗を喫した。
理由は、不安要素が多かった点だろう。

調教は間違いなく抜群であったのは間違いない。
問題は、傾向と距離と枠と今後のレース。

中山記念は前走G2を走っている馬の好走が非常に少ないレースだった。
さらには、トゥザグローリーはこの距離は久々。
エンジンが掛かる前にやられた感があった。
さらに、ドバイが控えているため、無理はさせたくない。
それらを考えると、トゥザグローリーを軸というのにはあまりにも不安要素が多すぎた。
反省しよう。


チューリップ賞の予想


さぁ、気を取り直してチューリップ賞の予想をしてみよう。
このチューリップ賞、ウォッカ、ブエナビスタ、レーヴディソールなど数々の名牝を生み出しているレースなだけに・・・・
今回も女王になるべき登録されている有力馬がいる。


JRAの傾向を見てみよう



過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、既にJRAのレースで「2勝以上」をマークしている馬


このデータに関しては、1勝馬を大きく突き放す傾向にあるので、信頼できるだろう。
今回のレース1勝馬というのはかなり多く登録されているため、かなり絞れそうだ。


過去10年の連対馬20頭中12頭は、前年の阪神ジュベナイルフィリーズに出走経験のある馬



G1を出走した馬が有利とあるが、その傾向は無視しても大丈夫だろう。
ただ、G1を走った馬のなかで入賞したのが9着以内というのは注目のデータだと思う。


2007年以降の優勝馬5頭は、いずれもJRAの芝1600mのレースにおいて優勝経験のある馬



コレも注目できそうだ、2007年以降は1600m施行されるようになり、この距離で実績のいある馬が必ず勝利している。
2006年までは1600m以外の距離実績馬も優勝はあったが、それでも1600mの実績馬が圧倒的有利だ。
しかし、実績はあっても前走1600m施行の馬には要注意。
41頭出走して、1着2着3着が一回ずつとかなり入賞率が低い。
有力馬以外は外して大丈夫だろう。


チューリップ賞勝馬




なんと今回驚いたのが・・・・
1600mで実績がある馬は非常に少ないことだ・・・
新馬戦や未勝利は度外視して、実際にまともなレースで勝利している実績馬は、


ジェンティルドンナとジョワドヴィーヴルのたったの2頭。




ここに食い込めるとしたら、前走強力な牡馬たちを圧倒したメイショウスザンナそしてランシティランテ。
ここぐらいではないだろうか?
前走1600mを走っている馬の成績を優れないことを考えると、メイショウスザンナがいいのだが・・・・
おそらく、ここは圧倒的人気を誇る2頭の人気がすごいだろう。
そうなると他の馬への注意が散漫になる。


特にエピセアローム



この馬の一週前の追いきりは絶好調だった。
弥生賞に出走予定のアダムスピークと追いきりを行い栗東坂路で4F53秒1―13秒2(一杯)
1秒2先着を果たした。アダムスピークが不調とはいえ、エピセアロームは調子がいいようだ。



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