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シンザン記念は荒れるのか?

さぁみなさん金杯の結果はどうだっただろうか?

今回の金杯は、そこまで荒れる展開とはならなかったが、WIN5のほうは2000万円超えとかなり豪華なお年玉になったようだな。


私が今回注目していたレーヴディソールは回避となった。
まぁ、使い方をみればこの結果は免れなかったのかもしれないな。
馬の将来を考えたベストな選択だったと思う。


そうなることで京都金杯は比較的楽な予想ができたとう思う。


京都は、1600外回りはあきらかに内枠有利。


そんな内枠を引き当てた有力馬マイネルラクリマが1馬身もの差をつけての勝利。
最後まで余裕をもってできたレースだったと思う。


サダムパテックはしばらく休養が必要だろう。
勝利はほしいところだが、しばらく使いっぱなしで疲労が溜まりだす。
一度放牧し、そこでもう一度体を作りなおしてから重賞戦線に帰ってきてもらいたい。




今週は、シンザン記念が行われる。


3歳にもなると、馬は急激な成長を見せるものだ。
今回も、そんな可能性を秘めたレースといえ、荒れる可能は十分にある。
今年の出走メンバーを確認しながら、今年のシンザンの予想をしていく!



まずは出走メンバーの中での目立った存在を見てみよう。

トウケイヘイロー・マコトリヴァーサル・レオンビスティー・オリービン

が勝馬筆頭ではないだろうか?


どの馬も、昨年の重賞戦線や、OPで活躍した馬だ。
その中でも注目したいのは、フューチュリティーステークス組みの2頭。
トウケイヘイローとマコトリヴァーサルだろう。

前走も同じ枠。
さらに2頭とも中山のあの競馬場で先行策をとった馬だ。


正直、中山のあの坂を残して外枠から先行をとるということは相当のスタミナをもってないと不可能。
この2頭はその中でも良く戦ったと思う。
特に4着に食い込んだトウケイヘイローは一番の優勝候補だ。




シンザン記念の特徴


シンザン記念の特徴を見てみよう。


まずは、キャリアから見てみると過去10年で見る限りは連対馬20頭中13頭がキャリア3戦以上をしている馬。
成長面から見ていても、勝馬はキャリアを積んでいる馬を選らんだ方が良さそうだ。
キャリア2戦以内でも3番人気以内はいるような馬なら選んでも大丈夫だろう。


次に実戦距離を見てみる。
連対馬の中でマイル以上を走ってなかったのはたったの2頭。
それも、すべて2着馬ということなので、WIN5をするひとはここで勝馬はマイル以上を走っている馬に絞り込んだほうがよい。


前走ではやはりフューチュリティーステークスを走ってきた馬が7連対と一番多い。
そして、重賞組みも着順不動で注目が必要。
気になる未勝利・新馬は1着。500万以上は2着以上が絶対条件。


これらを見て出馬表を再度確認してみよう。


勝馬の候補となるのは

トウケイヘイロー
マコトリヴァーサル
オリービン
ヒシワイルド
トロピカルメジャー
グラーネ
ジェンティルドンナ
ピュアソウル


特にジェンティルドンナはまだ2戦しかしていないが、前走で牡馬を圧倒する走り。
3馬身以上の差をつけて勝利した。
さらに全姉にあのドナウブルー。
注目は必死だ。

ピュアソウルは傾向からは外れてはいたが、調教の内容が良かったのがプラス。


もし一頭で絞り込みたいのであれば、トウケイヘイロー一頭で絞り込んで大丈夫だろう。調子は好調を継続している。


1着
トウケイヘイロー

2着
ジェンティルドンナ
ピュアソウル
オリービン
マコトリヴァーサル
ヒシワイルド
レオンビスティー

マルチで3連単を狙う。

私敵に穴と思っているのはサンシャインとシゲルアセロラ。

完全に枠順が不利な位置にいるのだが。
シゲルアセロラは調教で絶好の動きをみせ、サンシャインはワンカラットを姉に持ち新馬戦を圧勝。
もし、ペースが遅い感じにでもなろうものなら、来てもおかしくない。
しかし、相手はみんな3歳になったとはいえ、まだまだ若馬。
ハイペースになる可能性が高いため、やはり外枠はかなり不利か・・・

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