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武蔵野ステークス勝馬予想

先週の結果

先週のアルゼンチン共和国杯の結果は、無残にも惨敗した・・・
予定通り、4歳馬が勝利したものの、注目していた2頭は惨敗。トレイルブレイザーが勝利した。
勝因は、折り合いが十分とれたことだろう。
最終コーナーからはしっかり脚をためたこの馬に追いつく馬はいなかった。
これで池江厩舎は、3種連続重賞制覇と波に乗っている。
次の重賞は、武蔵野ステークスのダノンカモンあたりか・・・
前走では、一度トランセンドを差したものの2着に敗れている。
今回は期待したい。

アンドロメダステークス予想

まずはアンドロメダステークスの有力馬を見てみよう。

まずは、ダノンカモン。
ダートでは17戦して、掲示板以内が100%と、かなりの堅実派。
さらに、東京のダートでは8戦して、1着2回、2着3回、3着2回、4着が1回と実績がある。
入賞は間違いないだろう。

次は、シルクフォーチュン
強烈な末脚を武器にここまでやってきて、プロキオンステークスではダノンカモン、ケイアイガーベラなども差しきって勝利してしまった。
さらにマイル戦でも、マイルチャンピオンシップ南部杯でメンバー最速の末脚を繰り出し3着。この勢いはどこまで行くか!?

アドマイヤロイヤルこの馬は、なんとダートでの連対率が100%の実績がある。さらにこの東京ではなんと3勝2着1回の抜群の実績。
他の重賞有力馬の脅威となる存在だ。

以上が特に目立つ有力候補だ。
特にアドマイヤロイヤルは、これが重賞初挑戦!非常に期待がかかる。
それでは次に傾向を見てみよう。

武蔵野ステークス傾向

まずは人気面。
一番人気圧倒的人気に答え連対率40%以上という非常に良い成績を残している。
別定制とはいえ、重賞を勝ってきた実力馬が勝利している。

年齢次は年齢別に見ていくが、勝利数が圧倒的に多いのは3歳馬。
なんと、これまでに5勝もあげている。
出走頭数もこれまで少ないため、3歳馬には非常に期待がかかる。
そして、5歳馬も入賞率まで見ると非常に良い成績を残している。

脚質
武蔵野ステークスでの決着は、先行馬がそのまま伸びきって逃げることが多い。
これまでに、5勝をあげている。
そして、実は逃げ馬も勝率が良い。
いままで、逃げ馬というのは少ないのだが、もし、圧倒的逃げ馬がメンバーにいるなら、抑えておきたい。

武蔵野ステークス勝馬

それでは、これらの傾向を見てみてみての、予想勝馬をあげておこう。

まずは、ダノンカモン。
先行馬5歳で、重賞勝ちこそないものの、安定した成績を残している。重賞勝ちも無いため、斤量が56kgと前走よりも軽くなる。

3頭併せを行い、余裕で併入。タイムも良かったので前回よりも気配が上々。

シルクフォーチュンも5歳馬。追い込み馬ではあるが、ハイペースになれば、有利だし、前走マイルで3着になったのは大きい。

ナムラタイタンは、調教内容が良い。さらには、先行馬で5歳。マイルは得意な距離としているため、折り合いがうまくつけば有力候補。

元気がいいのは、タイセイレジェンド!
逃げ馬筆頭はおそらくこの馬。前走は、エアウルフ、ビギンマニューバーなどのクラス上位相手を一蹴。
初受賞制覇に期待が掛かる。

バーディーバーディは、前走からの上積みが多きい。調教ではいまいち勢いが感じられなかったが、前回よりも気配は上昇。しっかりと乗り込まれており、池江厩舎重賞4連勝の期待が掛かる。

実はずっと調子が良いのに勝ちあぐねているのが、ロールオブザダイス今回は距離を縮めての挑戦。ここで、新しい面を見せることが出来るのか!?調教内容は良い。アトは得意の東京で何処までできるか!?

注目の3歳馬からは、 ビッグロマンスが登録されている。この馬は、久々の出走だが、かなり乗り込まれているし、併せた馬には負け無し。さらには、厩舎も変わって闘志がよみがえるか!? 

このような感じだろうか?
特に私が注目したいのは、タイセイレジェンド。
タイセイレジェンド
前走の逃げっぷりはよかった。
さらに、あのメンツを2馬身差に振り切ったのは大きい。
最後は馬なりでまだまだいけたはずだ。
1600mの距離も問題ないだろうっ!
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アルゼンチン共和国杯予想

アルゼンチン共和国杯の傾向



天皇賞は、トーセンジョーダンがなんとレコード勝利。
そのトーセンジョーダンは、昨年このアルゼンチン共和国杯を圧勝している。
それを考えると、今年も4歳馬の好走と来年の成長を期待して、勝負したいと思う。
それでは傾向を見てみよう。

負担重量



JRAの傾向を見てみると、まずはこの負担重量から掲載されていたあ、アルゼンチン共和国杯からの優勝馬は重量53~57.5キロの馬から範囲が、動いていない。
特に、56~57.5kgの範囲で好走する傾向にある。
その中には、穴馬も含まれていたため、この負担重量というのは今回は重要視する必要があるようだ。

前走



前走だけで見ると、前走は5番人気以内の馬の好走率が特に高いようで、優勝馬10頭は前走で5番人気以内に選ばれていた。
そして、連対馬に冠しても、残りの7頭が5番人気に選ばれていたので、今回も前走5番人気以内は注意して見よう。
さらには、JRAは、前走の4コーナーでの位置と着順に注目していて、連対馬15頭が4コーナーではその位置より着順が上だった馬が活躍しているようだ。


アルゼンチン共和国杯有力馬


JRAの分析だけでみた、アルゼンチン共和国杯の有力馬は、

ビートブラック・カリバーン


ビートブラック
カリバーン
となった。

軸にできるのは、この2頭ということになる。
両者とも4歳で、斤量が56kg。

非常に期待が出来るだろう。
前走の内容も2頭ともすばらしかった。
ビートブラックもぎりぎりではあるが、あの頭数の少ないレースでオウケンブルースリを交わしたのは大きい。
カリバーンも3着ながら、重賞2連続掲示板で波に乗っている。
今回もこの2頭には来たいできるだろう。



他、注目馬


ナムラクレセント
やはり、注目したいのは、2500mという距離もあり、ナムラクレセントだろう。
しかし、5ヶ月ぶりの出走という面と東京や左回りが出走が少ないという面。
競馬サイトの情報から見ると、筋肉が落ちている印象を受けたと言う。
しかし、追いきりは躍動感あふれる動きを見せていたというナムラクレセント。
油断はできないな。


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スワンステークス予想

前回の予想結果


菊花賞


圧倒的な強さだった、オルフェーヴル。見事に、7頭目となる3冠馬になった。
まさに、世代最強といってもいいだろう。
正直オルフェーヴルが外を外を通って安全策にでたのは、こちらとしては予想どおりで、それで体力を使ったあとに他の馬に差してもらうことを考えていたのだが、あそここらまだ伸びた。
もし、レッドデイヴィスや、レーヴディソールが復活したとしても、オルフェーヴルが世代でNO1だろう。
ウインヴァリアシオンもとても今後に繋がるいいレースをした。
ウインヴァリアシオンの反応の良さは今回最も評価できる。
ただ、オルフェーヴルが強すぎた。
3着には、トーセンラーこの馬が入った。
ディープインパクトの顔に最も似ているというトーセンラーも底力を見せた。

富士ステークス


富士ステークスは、軸にしたエイシンアポロンは見事一着だったものの。
2着になんとアプリコットフィズ。
正直、実力はあるアプリコットフィズだったが、なぜか成績が安定しないため今回は外していた。
それが仇となった。
3着のマイネルラクリマまでは良かったものの。
しかし、4着以降は、相手に入れていた馬が全て入っていたので、問題はないだろう。




スワンステークス予想


スワンステークスは、なかなかの強豪がそろっている。
去年もなかなかの大荒れの展開に今回も敗れそうな人気馬ばかり。
また荒れるかもしれないな。
それでは傾向を見てみよう。

実績


実績の面でもみると、連対馬は20頭中17頭に重賞で勝ち星があることが分かっている。
さらには3着内は30頭中24頭が重賞に出走している馬。
荒れるレースといえども、やはり勝利に近いのは、実力のアル馬だ。

1番人気は買うな!



実際に一番人気になった馬が勝利したのは、過去十年で一頭もいない。
さらに過去5年で見ると、外枠(6~8枠)にはいっている馬の連対率が大きく上昇している傾向にある。

1600m好走馬に注目


過去7年の3着内率、21頭中14頭中が1600m重賞かOPで優勝した経験がある。
連対率も23.4%、3着内率29.8%と入賞率も良いため、不人気でも、1600の実績がある馬は、注目したい。

スワンステークス勝馬


エーシンフォワード
ガルボ
グランプリボス
コスモセンサー
サンカルロ
ジョーカプチーノ
リディル

優勝候補はこの7頭。
さらに枠順次第では、これにプラスアルファが付く。
注目したいのは斤量。
別定で、G1を勝利している、エーシンフォワード、ジョーカプチーノは非常に不利な斤量になる。
そこで、注目したいのは、斤量が変わらないリディル。
マイル以下を走るのは初めてだが、スピードは十分にある。
それを考えると、この斤量で一番勝利に近いのではないだろうか?
しかもここで賞金を加算しないと、マイルチャンピオンシップなどにも挑戦できない。
今回それゆえに、ここに標準をあわせたのもあるだろう。

リディル

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富士ステークス勝馬予想

富士ステークスの勝馬を予想する。



富士ステークスには、これから秋に向けて出走登録してくる馬や、前走で叩かれここで実績を積み重ねようとする馬が出走する。

特に注目は、ストロングリターン。

マイルチャンピオンシップに向けて、ここはぜひとっておきたいレース。
前走から大分開いて、圧倒的に人気というわけではなく4.6倍ときわめておいしい倍率。
調教はなんと福永、石橋が自ら乗るという豪華なもの。
すべて馬なりでタイムもそこそこだったが、間違いなく良化している。
今回は醜態をさらすようなレースはしないと思うが、周りの調子が良い。


それに対抗するのは、レインボーペガサス・・・
あの中山の京成杯オータムハンデキャップを57.5kgの最大斤量で3着は大きい。


そして、ゴールスキー。
前回は1600万ではあったが、調整にしては十分すぎる1着。
東京は入賞している、相性の良いレースなだけに、ここは押さえておきたい。


エイシンアポロンも前走を見ていると、問題なくこの1600mは相手に出来そうだし、スローペースでもハイペースでも対応できる。


問題は、トライアンフマーチ。
一年ぶりの出走となるが、ガッツリと乗り込まれているだけに非常に気になる存在ではある。
もし、去年と同様にこの東京であのスピードを披露されると、他の馬はかなり苦戦を強いられるだろう。



さらに斤量54kgのマイネルラクリマだがこの馬も間違いなく走るだろう。


ブリッツェンもここを目標に切り替え、休みも順調に乗り込まれている。
5歳馬の勝率が非常に高いことからここは抑えておきたい。



富士ステークス勝馬


今回は、有力候補と思われる馬の悪いところが見当たらない。
ストロングリターンもさすがにこのメンツ相手になると自分の思ったようなレースは出来ないだろう。
今回東京は、雨がふり若干ではあるが、馬場があれ始めている。

芝に至っては完全に不良。
ということで、今回は、不良馬場に強い馬を選んだほうが良い。


そうなると、エイシンアポロン・ストロングリターン・マイネルラクリマ・ゴールスキー・ブリッツェン。
が有利だと思われる。


競馬サイトの情報からストロングリターンは本調子ではないということが分かっているため、軸には2番人気のエイシンアポロンにしよう。
どんな展開になってもこの馬なら対応できるという願いをこめての軸だ。


ということで買い方は、エイシンアポロン軸

相手は

ストロングリターン
マイネルラクリマ
ゴールスキー
ブリッツェン
トライアンフマーチ
レインボーペガサス

の6頭流し。


各200円勝負だ。


エイシンアポロンは前走後も元気があり、さらにこのレースは不良。
明らかに先行が有利と見える。


同じような展開持っていければ、勝利は見えるっ!
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菊花賞の勝馬予想

まずは、ツルマルの馬主鶴田任男さんに心からご冥福をお祈りいたします。


菊花賞予想



ということで今回は菊花賞を予想して見ようと思う。
注目は、もちろんオルフェーヴルになると思うのだが、そう簡単に3冠など取られてもたまったもんじゃない。
ということで、私個人では、オルフェーヴルが負けてしまい、レースが大きく荒れる展開を考えてみた。


菊花賞の傾向を見ると、神戸新聞杯一着の馬は、菊花賞では勝てないのがセオリー。
ディープインパクトしかこの条件には当てはまらない。
つまり、ここで勝ってしまうようなことになると本当にすごいのだ。
まぁディープは、無傷の7連勝で3冠を達成しているのだが・・・


3000mともなると、もちろん騎手の攻め方にも注目が必要だろう。
昨年の武豊は、明らかに出だしが遅かった。
さすがのローズキングダムも2着。
ベテランの武豊でもそのようなミスを犯すのだ。
未知なる領域に脚を踏み入れたとき、馬が素直に反応するとは私は思えない。

ということで、今回注目しているのは本当に馬を知り尽くしているベテラン騎手に注目したい。

まずは安藤勝己のウインバリアシオン。
ウインバリアシオンは、爪の状態も安定して、今で調教も楽にこなすようになった。
一つ抜けた能力を持っているため、オルフェーヴルより先にしかけることができれば、勝利の可能性は高い。


次は武豊のショウナンマイティ
古馬相手のポプラステークを余裕で勝利し、前走も鋭い末脚を見せた。
京都は2回とも入賞しているコースだし、武豊の手腕にかかる。


柴田善臣のフェイトフルウォー。
前走のセントライト記念をなんとレコードにコンマ2秒迫り復活劇を見せてくれた。
実は、オルフェーヴルと同じ父:ステイゴールド 祖父にメジロマックイーンという血統。
オルフェーヴルに勝てる唯一の存在だと思っている。


菊花賞逃げるのは?



菊花賞でオルフェーヴルを倒すとなると、圧倒的逃げるという方法が一つある。
おそらく今回も誰かがその戦法を使ってくると思うがその可能性が高いのは、サンビーム・ベルシャザール・ルイーザシアター。
私的には、この3頭が馬を荒らしてくれると非常に助かる。
この馬達を意識して、3000mは流石に長すぎるだろう。
期待しているぞ。


菊花賞勝馬


結局勝馬は、フェイトフルウォー。
2着は、ウインバリアシオン
3着はショウナンマイティが理想的だ。


これだけのメンツだ。そう簡単に勝てるようなレースはさせてもらえないはずだ。
各馬の検討に期待しよう。
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