競馬勝馬予想ブログ　的中一徹！

朝日チャレンジカップの予想をしてみよう

セントウルステークの影に隠れがちのこのレースだが、一番人気が勝ちやすいとても勝利しやすいレースといえる。
土曜日の軍資金レースともいえるだろう。
それではデータを見てみよう。

人気

人気から見ると、圧倒的に一番人気の連対率が70％近くと抜群の信頼性がある。
今回のメンバーから見ても、一番人気が分かりやすいためこの軸はまず外せない。

年齢

勝馬の年齢を見てみると、3～6歳まで。
一番の注目は4歳馬、5歳馬で、一番の入賞率を誇っている。

前走

前走のクラスを見てみると圧倒的に勝率がいいのがG1出走馬。
しかし、G3の出走数が多いため、ここは実績重視。
1600万クラスから上の実績を残している馬は、どの馬も注意が必要。
前走の着順は、2桁順位以上なら選んでも良い。
2桁順位からの巻き返しは相当難しい。

脚質

開幕週とあるが、先行以外にも差しの馬の勝率がいいのは、阪神の特徴なのかも知れない。
逃げ、先行が有利という考えは捨てたほうが良いだろう。

消し馬

1800ｍ以上の重賞で連対がない馬。

朝日チャレンジカップ勝馬

それでは、朝日チャレンジカップの勝馬を上げてみよう。
まずはミッキードリーム。
この馬は、1800ｍG3での連対経験があり前走も斤量58kgで圧巻の走りをみせた。
次は、レディアルバローザこの馬は一番人気なるだろう。
重賞での実績十分。
4歳馬。
前走、内側の馬場が悪かったのは明らか。
開幕週の今回は問題ない。
軸にできるのは、この2頭。
後は、正直何が来てもおかしくない。
ただし、消し馬対象であるダイシンプラン・エーシンジーライン。
エーシンジーラインは調教を見る限り明らかに良化しているので、入賞の可能性もあるがメンツ的に考えると地力が上がっていないとどうしようもないだろう。
今回は1、2着はこの2頭に固定して残りの5頭を賭ける。
頑張ってもらいたいのは、数少ないメジロマックイーン産駒ホクトスルタン。
前走では久々に元気に走る姿を見せてくれた！今回は2000ｍと距離を短縮の2回目の挑戦！調教タイムは平凡だが、これから良化していく可能性は十分にある。
これからの活躍にまだまだ期待したいっ！

今週は新潟記念の予想をしていこう。

新潟記念には、サマー2000シリーズをのチャンピオンを決める大事な一戦。
特に、優勝争いに関わっている馬には注目が必要であると考えている。

それではデータを見ていこう。


【人気】

まずは人気面。
近年は2桁人気の馬も連対してきてはいるが、圧倒的に人気馬が優勢。5番人気までの馬が好成績を残している。


【年齢】

年齢で見ると好成績をのこしているのは、4.5.6歳。
3歳馬は連対が入賞経験がなく、厳しいレースであることが分かる。


【脚質】

新潟2000ｍはとにかく長い！！
最後のラストの直線は、日本一の距離を誇る。
この距離を逃げ切ることはほぼ不可能。
有利なのは、先行・差し・追い込み馬だ。


【前走】

前走の成績は5着までの馬が好成績を残している。
さらにレースのクラスでは、G1が入賞0と以外な結果に。
まぁ今まで2頭しか出走していないため、このデータは焼くにはたたないが、G3出走馬は、数が多い割りに入賞率が低い。かなり苦戦が強いられているようだ。


【実績】

今までの連対馬20頭のうち、17等は1800ｍ以上での重賞での実績かオープン特別勝ちの実績を持っているのだが、重賞勝ちしている馬は、なぜか成績が悪く、タイトルを持っている必要はない。


【ハンデ】
新潟記念では、やはりこのハンデが大きく左右してくることになる。
今までの連対馬11頭が55～56kgだった。
それに比べて、トップハンデは今まで連対例が無い。


【騎手】

新潟2000ｍでのリーディングジョッキーは蛯名正義だが今回出走はなさそうだ。
そうなると2位の中舘に注目が集まる。
なんと中舘はオペラブラーボに騎乗予定となっている。
他に注目騎手は、田中勝春・柴田善臣。
ハンデ戦でいうなら武豊が実績がある。



以上が新潟記念の傾向とデータだ。
これらのデータから導き出された答えは。


【新潟記念の勝馬】
ヤマニンキングリー・ミッキーペトラ・ホワイトピルグリム・ナリタクリスタル・タッチミーノット・セイクリッドバレー・シャイニーブラウン・サンライズベガ・サトノフローラ・オペラブラーボ


以上の10頭がこのレース引っ張っていくだろう。

中でもベテラン柴田善臣のミッキーペトラがどういう動きをとるかが非常に楽しみだ。
このレース荒れそうな気がする。

今日の京都メインは彦根ステークス。

彦根ステークスはもう絶対に負けられない、エーシンホワイティが出走している。
この馬は、前走では後続を引き離しながらも、エーシンリターンズに敗れている。

ここでは、絶対に勝利が欲しいため勝負に出るとは思うが、問題はメンツだ。

そうはさせないと、やってきたのが

ツルマルジュピター。

この馬は次のステップに進むためにここでは負けられない。


実力的には、確かにエーシンリターンが有利。しかも外枠ということで、じっくりとレース進めることができるだろう。


しかし、そこを逆手にツルマルジュピターが逃げ切ることができれば、私はツルマルジュピターの勝利もあると考える。



3着には今年絶好調の二十歳、川須 栄彦のエイシンパンサーにかけようと思う。
なんと現在リーディング８位。

ベテラン勢に遅れをとっていない。


しかも、不人気馬での勝利と実力も証明している。


他の馬に関しては、不良な馬場をものともしないサリエルに注目したいと思う。
もう、だいぶ京都の馬場も使われているためこういった馬が逃げ切る可能性も十分出てくる。


軸は、エイシンパンサーとツルマルジュピター。

相手で、サリエル・エイシンパンサーを選ぶ3連単で勝負する。

新潟新馬５R。

このレースはあのシンゲンの半弟リアルフレアが登場する。
リアルフレアのさらに全兄がヤングアットハートに当たるため、かなり期待ガかかるところだが、今回はあのハタノアブソルートが出走する。

このハタノアブソルートはなんとあのディアアレトゥーサと互角の動きを見せるスピードを調教で見せている。

しかし、ここで人気になっているのはハーツクライ産駒のプレミアムタイムだが・・・
私は、このメンツでこの馬が勝てるとは思えないな。

騎手面などを見ていても、蛯名騎手が駆るハタノアブソルートに注目したい。


そして、気になるのは、コスモアンドロメダ。
この馬は抜群の調教内容でここに挑んできている。
柴田騎手があまり新潟で勝ててないのが気になるが・・・・・


さぁ、勝負の時間だ。

今回は函館記念。
まずはこの函館記念の傾向から探ってみよう。

基本的にこの函館記念で勝率・連対率がいいのは上位人気馬
そこまで、荒れやすいレースというわけではない。

まぁ、荒れるレースになるときはたいてい、関東馬で強い馬が出ているとき。


そう、特に今回のようなレース・・・あれそうだ。


今回は、関東からアクシオンが参戦している。このメンツなら人気になりそうな顔ぶれ。
さらには、ダイワジャンヌ・トウショウウェイヴ・ダンスインザモア・コロンバスサークル・・・・・


私の第一印象はアクシオン、コロンバスサークルだっただけに・・・せつないがきっておこう。



といことで、今回は荒れた予想を展開しようと思う。


まず、見てみたいのは年齢。

様々な年代が集まるレースなのでここで注目しておきたいのはその勝率。
圧倒的に抜けているのは、４歳、５歳で勝率は20％を超える。


脚質では、逃げ・先行が有利。今回もいままで大きなレースを逃げて勝利してきた馬がいるが、今回はほとんどがそのような馬だ。間違いなく実力が無い馬は敗れる。
あがりタイムが速い馬か、先行でスピードがあまり落ちないタフな馬を選ぼう。


そして前走のレースは正直まったく参考にしなくて良い。
この時期体調の変化が起こるのは間違いないのだ。
前走10着以下だろうが、勝てる可能性は十分にある。



【函館記念の予想】

以上の条件をみて、挙げられる馬は、


メイショウクオリア
メインストリーム
ウォークラウン
ルールプロスパー
ミッキーペトラ
シャインモーメント
エドノヤマト
マイネルスターリー


以上が上げられる。
正直どの馬が買ってもおかしくない。

美浦の馬は今回全て外した。
圧倒的に勝率が悪いし、今回は調子の良い関西勢が多い。


さらに絞ることを考えると絶対に外せないのが、

ミッキーペトラ
ウォークラウン

だろう。

年齢、適正、脚質全ての面で上回っている。